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Oracle绑定变量窥探(2)

2012-06-02 15:16 357 查看
ORA-04930: 順序番号のオープンに失敗したか、または無効な初期状態です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 順序番号を共有するOSコンポーネントが正しくインストールされていないか、MCハードウェア障害が発生した可能性があるか、または前のインスタンスが正しく停止されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OSコマンドps -ef|grep<instance_name>を使用して、このノードに前のインスタンスからのバックグラウンドまたはフォアグラウンドOracleプロセスがないことを確認してください。OSコマンドipcs -bを発行することによって、Oracleのownerに属する共有メモリー・セグメントがないことを確認してください。システムに共有メモリー・セグメントまたはプロセスがまだある場合、強制終了オプションを指定して、インスタンスを停止してください。インスタンスが起動していない場合は、クラスタ・ソフトウェアまたはハードウェア(あるいはその両方)がインストールされ、作動していることを確認してください。スーパー・ユーザーとしてログインし、CNXSHOWコマンドを発行してください。クラスタのノードがすべて表示されているか?それらはクラスタのメンバーか?ノード間の通信は正常か?これらの質問に対する答えのいずれかが「いいえ」である場合、Compaq社のカスタマ・サポートに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-04931: 順序番号の初期値を設定できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: SSNのコールが順序番号の初期値の設定に失敗しました。これはMCハードウェアの問題で発生することがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: MCハードウェアが正しく機能していることを確認してください。正しく機能していない場合は、Compaq社のカスタマ・サポートに連絡してください。正しく機能している場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-04932: 順序番号の増分または調整に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: SSNのコールが順序番号の増分に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: MCハードウェアが正しく機能していることを確認してください。正しく機能していない場合は、Compaq社のカスタマ・サポートに連絡してください。正しく機能している場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-04933: 初期のサービス識別子がゼロ以外です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 順序番号サービスがオープンされる前に、有効なサービス識別子が存在しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: インスタンスが完全に停止していることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-04934: 現行の順序番号を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: SSNのコールが、現行の値を戻すことに失敗しました。MCハードウェアに多くのエラーが発生したか、または順序番号が無効になり確認できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: MCハードウェアが正しく機能していることを確認してください。正しく機能している場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-04935: SCNリカバリロックを取得または変換できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: プロセスがSCNリカバリ・ロックの取得または変換中にタイムアウトしました。別のプロセスが排他または共有モードでロックし、解放されていない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-04940: Oracleバイナリのサポートされない最適化を使用しました。詳細はアラート・ログを確認してください。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleバイナリが、サポートされていないオプションで最適化されたか、または必要なオプションが使用されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleの最適化でサポートされている必要なフラグのリストについては、ドキュメントを確認してください。インスタンスを停止し、サポートされているオプションの組合せで、再度Oracleを最適化してください。その後、インスタンスを再起動してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06000: NETASY: ポートのオープンに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 自動ログインでポートをオープンできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06001: NETASY: ポートの設定に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 自動ログインでポートの属性を変更できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06002: NETASY: ポートの読取りに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 自動ログインではポートを読み込むことができません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06003: NETASY: ポートの書込みに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 自動ログインではポートを書き込むことができません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06004: NETASY: ダイアログ・ファイルのオープンに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 自動ログインではダイアログ・ファイルをオープンできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続文字列が正しいか、または誤字などがないかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06005: NETASY: ダイアログ・ファイルの読取りに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 自動ログインではダイアログ・ファイルを読込みできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06006: NETASY: ダイアログの実行に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 予期していた応答が受信できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06007: NETASY: ダイアログ・ファイルに構文エラーがあります <!-- class="Msg" -->

原因: ダイアログ・ファイルに構文エラーがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ダイアログ・ファイルを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06009: NETASY: ダイアログ・ファイル名が長すぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: ダイアログ・ファイルのファイル指定の全体の長さが65バイト以上です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続文字列を修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06010: NETASY: ダイアログ・ファイルが長すぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: ダイアログ・ファイルの長さが769バイト以上です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ダイアログを簡潔にする(たとえば、コメントや冗長な空白の削除など)か、または2つに分割してMOREコマンドでリンクしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06011: NETASY: ダイアログが長すぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: 次の2つの理由が考えられます。
1. ダイアログに25以上の交換ブロックが含まれている。

2. ダイアログ送信文字列の長さが85バイト以上である。

<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ダイアログを簡潔にするか、2つに分割してMOREコマンドでリンクしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06017: NETASY: メッセージの受信に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ネットワーク読込み操作中に、非同期ドライバがI/Oエラーを取得しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認し、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06018: NETASY: メッセージの送信に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ネットワーク書込み操作中に、非同期ドライバがI/Oエラーを取得しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認し、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06019: NETASY: ログイン(接続)文字列が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: ログイン文字列の構文エラーがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 正しい文字列で再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06020: NETASY: 初期化に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期ドライバが初期化を完了できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06021: NETASY: 接続に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期ドライバがパートナと接続できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06022: NETASY: チャネルのオープンに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 空きチャネルがありません[発生しないエラーです]。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06023: NETASY: ポートのオープンに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期ドライバがポートをオープンできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06024: NETASY: VTMエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Virtual Terminal Manager(VTM)でポートの読込み/書込みができませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06025: NETASY: 構成エラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: 生成された非同期ドライバはサーバー専用ですが、クライアント・サービスによって要求されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06026: NETASY: ポートのクローズに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期ドライバがポートをクローズできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06027: NETASY: チャネルのクローズに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期ドライバがチャネルをクローズできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OS固有のエラー・コードをログ・ファイルで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06028: NETASY: ログに対して初期化できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期ドライバでロギングI/Oに対して初期化できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06029: NETASY: ポートの割当てに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期ドライバがチャネルのポートを割り当てることができません[発生しないエラーです]。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06030: NETDNT: 接続に失敗しました。ノード名が認識できません <!-- class="Msg" -->

原因: ホスト文字列に指定されたノード名が不明です(綴りが誤っている可能性があります)。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 正しいノード名で再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06031: NETDNT: 接続に失敗しました。オブジェクト名が認識できません <!-- class="Msg" -->

原因: 次のホスト文字列に(存在しない)オブジェクトへの参照が含まれています。@d:<node>-<obj> => オブジェクトはORDN<obj>; <node>がVMSの場合、オブジェクトはORDN<obj>.COM<node>がUNIXの場合、オブジェクトはORDN<obj> @d:<node>::"task=<obj>" => オブジェクトは<obj>; <node>がVMSの場合、オブジェクトは<obj>.COM <node>がUNIXの場合、オブジェクトは<obj>
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 正しいオブジェクト名で再試行するか、またはホスト・ノードに必要なオブジェクトを作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06032: NETDNT: 接続に失敗しました。アクセス制御データが拒否されました <!-- class="Msg" -->

原因: ホスト文字列に無効なユーザー名/パスワードが含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 正しいユーザー名/パスワードで再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06033: NETDNT: 接続に失敗しました。パートナが接続を拒否しました <!-- class="Msg" -->

原因: パートナとの接続が拒否されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ネットワーク管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06034: NETDNT: 接続に失敗しました。パートナが予期せず終了しました <!-- class="Msg" -->

原因: ホスト・ノードとの接続がパートナによって強制終了されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オブジェクト(前述のORA-06031を参照)が作動している(VMSがコマンド・ファイルを実行している場合は、Oracleデータベース・プロセスが起動している)かを確認してください。これは、ネットワーク/ノードに負荷がかかっている場合に発生することがあります。この場合、再試行が有効です。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06035: NETDNT: 接続に失敗しました。リソースが不十分です <!-- class="Msg" -->

原因: 接続を完了するにはシステム・リソースが不十分です。たとえば、DECnetチャネルがすべて使用中です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ネットワーク管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06037: NETDNT: 接続に失敗しました。ノードが起動していません <!-- class="Msg" -->

原因: ホスト・ノードが停止しています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ネットワーク管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06039: NETDNT: 接続に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 予期しない理由で接続に失敗しました(OSDエラーを参照)。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06040: NETDNT: ログイン(接続)文字列が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: ログイン文字列の構文エラーがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 正しい文字列で再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06041: NETDNT: 切断に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ネットワークのクローズ操作中に、ドライバがエラーを受け取りました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06042: NETDNT: メッセージの受信に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ネットワーク読込み操作中に、ドライバがI/Oエラーを受け取りました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06043: NETDNT: メッセージの送信に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ネットワーク書込み操作中に、ドライバがI/Oエラーを受け取りました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06044: NETDNT: 接続に失敗しました。バイト・カウント割当て制限を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: バイト・カウント割当てが十分でないため接続に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: バイト・カウント割当てを増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06102: NETTCP: コンテキスト領域を割当てできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続コンテキスト領域で使用できる動的メモリーが不十分です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06105: NETTCP: リモート・ホストが不明です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ログイン(接続)文字列で指定されたホスト名が不明です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 綴りを調べ、その名前がTCP/IPホスト・ファイルにあることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06106: NETTCP: ソケット作成に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: プロセスのオープン・ファイルの割当てを超えている可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06107: NETTCP: Oracleネットワーク・サーバーが見つかりません。 <!-- class="Msg" -->

原因: OracleデータベースのSERVICESファイルにエントリがありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: TCP/IP SERVICESファイルに(orasrv)エントリを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06108: NETTCP: ホストへの接続に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・ホストへの接続に失敗しました。 リモート・ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが起動されていないか、またはホスト自体が起動されていない(Telnetで確認してください)可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ホストで、SQL*Net TCP/IPサーバー・プロセスを起動してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06109: NETTCP: メッセージの受信に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ネットワークの読込み操作の試行中にI/Oエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06110: NETTCP: メッセージの送信に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ネットワークの書込み操作の試行中にI/Oエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06111: NETTCP: 切断に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ソケットのクローズ中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06112: NETTCP: バッファ・サイズが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ログイン文字列に指定されたバッファ・サイズが最大値(4096)を超えています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 有効なバッファ・サイズで再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06113: NETTCP: 接続数が多すぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: 同時にオープンする接続が最大数に達しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 必要のないオープン接続を行っているアプリケーションを終了してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06114: NETTCP: SIDの参照に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーから、ログイン(接続)文字列に指定されたデータベースSIDが認識されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ホストのCONFIG.ORAファイルに適切なSIDエントリを追加してください(SQL*Net TCP/IPサーバーを再起動してください)。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06115: NETTCP: Oracleロジカルを作成できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、Oracleデータベース・プロセスに必要な論理名を作成できませんでした。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06116: NETTCP: ORASRVプロセスを作成できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがOracleデータベース・プロセスを作成できませんでした。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06117: NETTCP: ORASRVを作成できません: 割当て制限を超えています <!-- class="Msg" -->

原因: 割当てが不十分のため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがOracleデータベース・プロセスを作成できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: SQL*Net TCP/IPサーバー・プロセスへの割当てを増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06118: NETTCP: ORASRVとのハンドシェイクを完了できません <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleデータベース・プロセスが起動しましたが、初期化を完了できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06119: NETTCP: クライアント要求が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがこの接続要求を認識できませんでした。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06120: NETTCP: ネットワーク・ドライバがロードされていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: TCP/IPネットワーク・ドライバがロードされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: TCP/IPドライバが正しくロードされていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06121: NETTCP: アクセスに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、この接続要求と対応付けられたSIDマッピング・ファイル(CONFIG.ORAで指定されています)のアクセス可能性をテストできませんでした。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06122: NETTCP: 設定に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、この接続要求の処理に適した環境を設定できませんでした。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06123: NETTCP: KEEPALIVE設定ができません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがソケットKEEPLIVEオプションを設定できませんでした。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06124: NETTCP: ORASRVを待っている間にタイムアウトしました <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleデータベース・プロセスが起動しましたが、N秒後も応答できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 負荷の高いシステムの場合によくあるエラーです。 CONFIG.ORAファイルにSQLNET ORASRV_WAIT = <no. of secs>エントリを入力して、Nの値(デフォルトは30)を増やしてください。これは、次にSQL*Net TCP/IPサーバーが起動したときに有効になります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06125: NETTCP: ORASRVは予期せず終了しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleデータベース・プロセスが起動しましたが、予期せず終了しました。次の原因が考えられます。
1. ORASRVを実行する割当てが不十分です。

2. Oracleがインストールされていません。詳細は、ORASRV出力ファイルを参照してください。ファイルはORA_SQLNETディレクトリにあり、ORA_SRVTnn_<SID>.OUT形式の名前が付いています。

<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 適切な処置がORASRV出力ファイルで明らかにならない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06126: NETTCP: ORASRVはネットワーク接続をオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleデータベース・プロセスが起動しましたが、TCPSRVによって渡されたソケットをオープンできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06127: NETTCP: ユーザー名を変更することはできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: クライアントのユーザー名が(ホストOSに対して)不明のため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがPROXY LOGIN接続を確立できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 新規のユーザー・アカウントをホストに作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06128: NETTCP: メールボックスを作成できません <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、(Oracleデータベース・プロセスとのIPC通信に必要な)メールボックスを作成できませんでした。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06129: NETTCP: ORASRVにソケットの所有権を転送できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、Oracleデータベース・プロセスに必要なネットワーク通信ハンドルを作成できませんでした。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06130: NETTCP: ホスト・アクセスは拒否されました <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのCONFIG.ORAのコンポーネントである有効ノード表(VNT)の内容によって決定されているように、クライアント・ノードはアクセス権限を持たないため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーによって、この接続要求は拒否されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: アクセス権を付与するために、ホストのVNTに適切なエントリを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06131: NETTCP: ユーザー・アクセスは拒否されました <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのCONFIG.ORAのコンポーネントであるユーザー名マッピング表(UMT)の内容によって決定されているように、クライアント・ユーザー(名)はアクセス権限を持たないため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーによって、この接続要求は拒否されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: アクセス権を付与するために、ホストのUMTに適切なエントリを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06132: NETTCP: アクセスが拒否されました。パスワードが正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: クライアント・パスワードがホスト・パスワードと一致しないため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーによってこの接続要求は拒否されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: アクセス権を付与するために、パスワードを一致させてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06133: NETTCP: ファイルが見つかりません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、この接続要求と対応付けられたSIDマッピング・ファイル(CONFIG.ORAで指定されています)を見つけることができませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: CONFIG.ORAの綴りを確認し、エントリを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06134: NETTCP: ファイル・アクセス権限違反です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが、この接続要求と対応付けられたSIDマッピング・ファイル(CONFIG.ORAで指定されています)に対してREAD/EXECUTE権限を持っていませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: SIDマッピング・ファイルの保護を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06135: NETTCP: 接続は拒否されました。サーバーが停止しています <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーが停止しているため、この接続を拒否しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: SQL*Net TCP/IPサーバーを再起動してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06136: NETTCP: 接続ハンドシェイク中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーと通信中に、ネットワークのI/O障害が発生しました。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06137: NETTCP: 接続ハンドシェイク中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーと通信中に、ネットワークのI/O障害が発生しました。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06138: NETTCP: 接続ハンドシェイク中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーと通信中に、ネットワークのI/O障害が発生しました。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06140: NETTCP: このユーザーは登録されていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストにクライアント・ユーザー名と対応するものがないため、プロキシ・ログイン接続に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06141: NETTCP: このユーザーには権限がありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: SQL*Net TCP/IPサーバーがプロキシ・アカウントにアクセスするための十分な権限がないため、プロキシ・ログイン接続に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: アカウント保護を変更し、サーバー権限を変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06142: NETTCP: ユーザー情報の取得中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: SQL*Net TCP/IPサーバーがプロキシ・アカウントにアクセスできなかったため、プロキシ・ログイン接続に失敗しました。 詳細はSQL*Net TCP/IPサーバー・ログ・ファイルを参照してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06143: NETTCP: 最大接続数を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーでサポートされている同時接続の最大値にすでに達しているため、接続に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: しばらく待って再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06144: NETTCP: SID(データベース)は使用できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ホストのデータベース管理者(DBA)によってSIDがオフラインに変更されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オンラインに変更されるまで待ってください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06145: NETTCP: ORASRVを開始できません: イメージがインストールされていません <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleの保護イメージがインストールされていないため、ホストのSQL*Net TCP/IPサーバーがOracleデータベース・プロセスを起動できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: イメージをインストールしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06250: NETNTT: 送信および受信バッファを割当てできません <!-- class="Msg" -->

原因: 2タスク・ドライバがデータ・バッファを割当てできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プログラムの実行に十分なメモリーがありません。他のプロセスを停止し、メモリーを解放してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06251: NETNTT: アドレス・ファイル名を変換できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 環境変数Oracle_HOMEが設定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 環境変数Oracle_HOMEが正しく設定され、エクスポートされていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06252: NETNTT: アドレス・ファイルをオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: NTT2タスク・ドライバが、アドレス情報を含むファイルをオープンできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 環境変数Oracle_HOMEが正しく設定され、エクスポートされていることを確認してください。接続しようとしているインスタンスが実際に起動され、実行中であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06253: NETNTT: アドレス・ファイルから引数を読み込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: NTT2タスク・ドライバが、アドレス・ファイルからアドレッシング情報を読み込めませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 環境変数Oracle_HOMEが正しく設定され、エクスポートされていることを確認してください。接続しようとしているインスタンスが実際に起動され、実行中であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06254: NETNTT: キューブと接続を共有できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: NTT2タスク・ドライバがキューブと接続を共有できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 環境変数Oracle_HOMEが正しく設定され、エクスポートされていることを確認してください。接続しようとしているインスタンスが実際に起動され、実行中であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06255: NETNTT: リモート・プロセスのPIDを読み込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: NTT通信リンクの読込み中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06256: NETNTT: リモートのFORKに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: キューブのOracleリスナー・プロセスがシャドウ・プロセスをFORKできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続しようとしているインスタンスに、別のシャドウ・プロセスを実行するために十分なメモリーがない可能性があります。他のユーザーにログオフを依頼するか、または別のインスタンスに接続してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06257: NETNTT: シャドウ・プロセスにコマンドラインを送信できません <!-- class="Msg" -->

原因: NTT通信リンクの書込み中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06258: NETNTT: コンテキスト領域を割当てできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 2タスク・ドライバがデータ・バッファを割当てできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プログラムの実行に十分なメモリーがありません。他のプロセスを停止し、メモリーを解放してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06259: NETNTT: リモート・プロセスから読み込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: NTT通信リンクの読込み中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06260: NETNTT: リモート・プロセスに書き込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: NTT通信リンクの書込み中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06261: NETNTT: nrange() が失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続を確立中に'nrange()'のコールが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06262: NETNTT: nfconn() が失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続を確立中に'nfconn()'のコールが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06263: NETNTT: pi_connectでメモリーが足りません <!-- class="Msg" -->

原因: 2タスク・ドライバがデータ・バッファを割当てできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プログラムの実行に十分なメモリーがありません。他のプロセスを停止し、メモリーを解放してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06264: NETNTT: データ・プロトコル・エラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: NTT2タスク・ドライバが予期しないメッセージ・タイプを受信しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06265: NETNTT: ブレーク・プロトコル・エラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: NTT2タスク・ドライバが予期しないメッセージ・タイプを受信しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06266: NETNTT: 書込み長が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: NTT2タスク・ドライバが内部一貫性チェックで失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06267: NETNTT: 状態が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: NTT2タスク・ドライバが内部一貫性チェックで失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06268: NETNTT: /etc/oratabを読み込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: NTT2タスク・ドライバが、/etc/oratabから構成情報を読み込めませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: /etc/oratabが存在し、読込み可能であることを確認してください。ファイルのフォーマットが無効な場合にこのエラーが発生することがあります。また、ドライバのメモリーが足りない場合もこのエラーが発生します。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06300: IPA: 切断に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: サーバーからの切断中に致命的なエラーが発生しました。これは、アクセス不可なメッセージ・キューによって発生した可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: メッセージ・キューがない場合、ipactlを使用してSQL*Net IPAサーバーを再起動してください。それ以外の場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06301: IPA: ドライバ・コンテキストを割当てできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: メモリー・プールがなくなりました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 状況を確認し、使用中のプログラムのメモリー割当てを少なくするか、または使用中のINIT.ORAファイルを調整して再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06302: IPA: リモート・ホストに接続できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 次の原因が見つかりました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 前述の原因を順次確認し、実際の原因を取り除いてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06303: IPA: メッセージ送信エラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: SQL*Net IPAドライバが、メッセージ・キューにメッセージを書き込めませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: メッセージ・キューが存在し、アクセス可能であることを確認してください。必要であれば、ipactlを再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06304: IPA: メッセージ受信エラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: SQL*Net IPAドライバが、メッセージ・キューからメッセージを読み込めませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: メッセージ・キューが存在し、アクセス可能であることを確認してください。必要であれば、ipactlを再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06305: IPA: メッセージ型が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ユーザーとOracle間の通信の同期がとれていません。通常、このメッセージは発行されません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06306: IPA: メッセージ書込み長にエラーがあります。 <!-- class="Msg" -->

原因: IPAドライバがキューにメッセージを書き込もうとしましたが、キューには大きすぎます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06307: IPA: 接続をリセットできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続のリセット中に致命的なエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06308: IPA: これ以上の接続はできません <!-- class="Msg" -->

原因: 接続がすべて使用中です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 何人かの現行のユーザーがログオフしてから再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06309: IPA: メッセージ・キューが使用できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: SQL*Net IPAサーバーが起動されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ipactlを実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06310: IPA: 環境変数が設定されていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 環境変数が正しく設定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 確認して修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06311: IPA: サーバーの最大数に達しました <!-- class="Msg" -->

原因: サーバーの最大数に達しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: サーバーを一度停止してから、最大数を増やして再起動してください。データベース・リンクには、リンクごとに1つのサーバーが必要です。データベース・リンクをサポートするために十分な数のサーバーを起動してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06312: IPA: 送信サービス名が正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: 指定された送信サービス名が無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: サービス名を調べて修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06313: IPA: 共有メモリーの初期化に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 共有メモリーが正しく設定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06314: IPA: イベント設定に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 致命的なプロセス間通信エラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06315: IPA: 接続文字列が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続文字列が無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 確認して修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06316: IPA: データベースSIDが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: SIDがリモート側で認識されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: データベースが存在していないか、実行されていないか、またはそのSID用に確保されているサーバーがありません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06317: IPA: ローカル・ユーザー最大数を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: ローカル側で、SQL*Net IPAの同時ユーザーの最大数を超えました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続が使用可能になるまで待ってください。問題が繰り返される場合は、システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06318: IPA: ローカルの接続最大数を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: ローカル側で、異なるホストに対してSQL*Net IPAが処理できる同時接続の最大数を超えました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続が使用可能になるまで待ってください。問題が繰り返される場合は、システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06319: IPA: リモート・ユーザー最大数を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: リモート側で、SQL*Net IPAの同時ユーザーの最大数を超えました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続が使用可能になるまで待ってください。問題が繰り返される場合は、システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06320: IPA: リモート接続最大数を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: リモート側で、異なるホストに対してSQL*Net IPAが処理できる同時接続の最大数を超えました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続が使用可能になるまで待ってください。問題が繰り返される場合は、システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06321: IPA: リモート・サイトに接続できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・サーバーに接続中に、タイムアウトしました。この原因として、リモートSQL*Net IPAソフトウェアが実行されていない可能性があります。別の原因として、リモートの開始サービス名が不適切である可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモートのSQL*Netソフトウェアを確認し、起動してください。正しいサービス名で起動されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06322: IPA: 共有メモリーで致命的なエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 共有メモリー操作で内部エラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06323: IPA: イベント・エラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 致命的なプロセス間通信エラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06400: NETCMN: デフォルトのホスト文字列が指定されていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 構成にデフォルトのホスト文字列が指定されていません。また、ユーザーによって接続文字列が明示的に指定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: デフォルトの接続文字列を指定してシステムを再構成するか、または接続文字列を明示的に指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06401: NETCMN: ドライバの指定文字が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ログイン(接続)文字列に無効なドライバ指定文字が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 文字列を修正し、再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06402: NETCMN: ブレーク・メッセージ受信中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ブレーク・メッセージの読込み中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06403: メモリーが割当てできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムが必要な仮想メモリーを割当てできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: さらに多くのメモリーを再構成するか、負荷を減らすか、または再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06404: NETCMN: ログイン(接続)文字列が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ログイン文字列の構文エラーがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 文字列を修正し、再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06405: NETCMN: リセット・プロトコル・エラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: ブレーク状態からリセットできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06406: NETCMN: ブレーク・メッセージの送信中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ブレーク・メッセージの送信中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06407: NETCMN: ブレーク処理環境が設定できません <!-- class="Msg" -->

原因: 受信のバンド外ブレーク・メッセージに対する非同期ハンドラの設定中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06408: NETCMN: メッセージ書式が正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: パートナからのメッセージに不正なヘッダーが含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06413: 接続がオープンしていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続を確立できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 診断プロシージャを使用して、問題を正確に確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06416: NETCMN: テスト時にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ネットワーク接続のI/O状態のテスト中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06419: NETCMN: サーバーはOracleを開始できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・サーバーが、クライアントのかわりにOracleプロセスを開始できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモートOracleプログラムに対する権限が正しく設定されていることを確認してください。システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06420: NETCMN: SIDの参照に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・ホストのサーバーで、ログイン(接続)文字列に指定されたデータベースSIDが認識されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ホストのCONFIG.ORAまたはoratabファイルに適切なSIDエントリを追加してください(リモート・サーバーの再起動が必要です)。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06421: NETCMN: 読取りデータでエラーが検出されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: チェックサムまたはCRCの再計算中にエラーが見つかりました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 通信ノードのハードウェア障害の可能性があります。システム管理者にただちに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06422: NETCMN: データの送信中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・ホストにデータを送信できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ホストに再接続し、システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06423: NETCMN: データの受信中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・ホストからデータを受信できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ホストに再接続し、システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06430: ssaio: シールが一致しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 関数コールで無効な引数が使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06431: ssaio: ブロック番号が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファイル・ブロック番号が、ファイルの範囲内にありません。追加情報として、ブロック番号が戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ブロック番号が正しいかどうかを確認してください。dbfsizeを実行し、ブロック番号がその範囲にあることを確認してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06432: ssaio: バッファが割り当てられていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: I/Oバッファが2KB境界に割り当てられていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06433: ssaio: LSEEKエラーが発生しました。要求されたブロックを検索できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 追加情報として、ブロック番号が戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報をオペレーティング・システムの参照マニュアルで調べてください。ブロック番号が正しいかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06434: ssaio: 読取りエラー。データベース・ファイルから要求されたブロックを読み込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 読込みシステム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、ブロック番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06435: ssaio: 書込みエラー。データベース・ファイルに要求されたブロックを書き込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 書込みシステム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、ブロック番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06436: ssaio: パラメータが無効なため非同期I/Oは失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期I/Oシステム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、ブロック番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06437: ssaio: 非同期書込みではデータベース・ファイルへ書き込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期I/Oシステム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、ブロック番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06438: ssaio: 非同期読取りではデータベース・ファイルから読み込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 非同期I/Oシステム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、ブロック番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06439: ssaio: 非同期書込みが戻したバイト数が正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: この書込みコールは切り捨てられています。追加情報として、ブロック番号とバイト数が戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 書き込まれたブロック番号とバイト数が正しいかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06440: ssaio: 非同期読取りが戻したバイト数が正しくありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: この読込みコールは切り捨てられています。追加情報として、ブロック番号とバイト数が戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 読み込まれたブロック番号およびバイト数が正しいかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06441: ssvwatev: 関数コールヘ渡されたパラメータが正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: OracleプロセスID、待機時間またはイベントIDのいずれかが無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、プロセスID、時間、イベントIDが戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06442: ssvwatev: 予期しないエラー番号で失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムに問題がある可能性があります。エラー・ログを確認してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、エラー番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06443: ssvpstev: 関数コールへ渡されたパラメータが正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: このルーチンに無効なイベントIDが渡されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、イベントIDが戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06444: ssvpstev: 予期しないエラー番号で失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムに問題がある可能性があります。エラー・ログを確認してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、エラー番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06445: ssvpstevrg: 関数コールへ渡されたパラメータが正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: イベントIDが無効か、または低および高イベントIDが存在しません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、エラー番号が戻されます。また、イベントID、低位限界および高位限界が戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06446: ssvpstevrg: 予期しないエラー番号で失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムに問題がある可能性があります。エラー・ログを確認してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、エラー番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06447: ssvpstp: 関数コールへ渡されたパラメータが正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: このルーチンに無効なOracleプロセスIDが渡されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、プロセスIDが戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06448: ssvpstp: 予期しないエラー番号で失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムに問題がある可能性があります。エラー・ログを確認してください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報として、エラー番号が戻されます。戻された追加情報をオペレーティング・システムのマニュアルで調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06449: I/OリストまたはSYSVENDORがインストールされていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleはsysvendorインタフェース(INIT.ORAのパラメータuse_sysvendor=true)を使用しようとしましたが、UNIXカーネルにリンクされたOracle sysvendorインタフェースがありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: このインタフェースを使用しない場合、またはOracleが使用できるようにこのインタフェースとUNIXカーネルをリンクしない場合は、INIT.ORAにuse_sysvendor=falseを設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06503: PL/SQL: ファンクションが値なしで戻されました <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLファンクションをコールしましたが、RETURN文が実行されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 適当な型の値が戻されるようにPL/SQLファンクションを修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06504: PL/SQL: Result Set変数、または問合せの戻り型が一致しません <!-- class="Msg" -->

原因: 問合せの列の数または型(あるいはその両方)が、Result Set変数の宣言されている戻り型と一致していないか、2つのResult Set変数の宣言されている型が一致していません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プログラムの文または宣言を変更してください。変数が実行中に実際に参照している問合せを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06505: PL/SQL: 変数には、連続メモリーが32767バイト以上必要です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 32768バイト以上のメモリーを必要とする制約付きの PL/SQL変数が宣言されました。現行のPL/SQLでは、32768バイト以上の連続メモリーの割当てをサポートしていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 変数宣言の制約を減らしてください。それが不可能な場合は、データベースまたは各国語キャラクタ・セットを、同じ制約に対して小さいメモリー以外必要としないように変更してください。注意: キャラクタ・セットを変更すると、すべてのPL/SQLの実行に影響を与えます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06510: PL/SQL: ユーザー定義の例外が発生しましたが、処理されませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: ユーザー定義の例外がPL/SQLによって発生しましたが、処理されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 例外の原因となった問題を修正するか、またはこの条件に対する例外ハンドラを作成してください。または、アプリケーション管理者またはDBAに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06511: PL/SQL: カーソルはすでにオープンしています。 <!-- class="Msg" -->

原因: すでにオープンしているカーソルをオープンしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 再オープンする前に、カーソルをクローズしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06512: string行string <!-- class="Msg" -->

原因: 通常、これはメッセージ・スタックの最後で、PL/SQLコードのどこで問題が発生したかを示します。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 例外の原因となった問題を修正するか、またはこの条件に対する例外ハンドラを作成してください。または、アプリケーション管理者またはDBAに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06513: PL/SQL: PL/SQL表の索引がホスト言語配列の有効範囲内にありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQL表をホスト言語配列にコピーしようとしました。しかし、表の索引が0(ゼロ)以下かまたはホスト言語配列の最大サイズを超えています。PL/SQL表をホスト言語配列にコピーする場合、索引1の表項目が配列の最初の要素に置かれ、索引2の項目が配列の2番目の要素に置かれます。表項目が割り当てられていない場合、ホスト言語配列の対応する要素はNULLに設定されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ホスト言語配列のサイズを大きくするか、またはPL/SQL表のサイズを小さくしてください。また、1未満の索引値を使用していないことも確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06514: PL/SQL: サーバーはリモート・コールを処理できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・コールに、カーソルの変数またはLOBの変数である複数のパラメータがあります。これは、このサーバーのストアド・プロシージャでは処理できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: このサーバーのストアド・プロシージャに対するパラメータとしてカーソル変数またはLOB変数を使用しないようにするか、またはこれをサポートするバージョンにサーバーをアップグレードしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06515: PL/SQL: 例外stringが発生しましたが、処理されませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLコードによって例外が発生しましたが、処理されませんでした。例外番号は、Oracleエラーの有効範囲外です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 例外の原因となった問題を修正するか、またはこの条件に対する例外ハンドラを作成してください。または、アプリケーション管理者またはDBAに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06516: PL/SQL: プローブ・パッケージが存在しないか、または無効です <!-- class="Msg" -->

原因: プローブ・パッケージがロードされていないか、無効になってしまったことが原因で、PL/SQLをデバッグするためにOracleデータベースを初期化しようとするプローブ操作が完了しなかった可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: DBAは、プローブ・パッケージをロードする必要があります。RDBMSで提供されているpbload.sqlスクリプトを実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06517: PL/SQL: プローブ・エラー - string <!-- class="Msg" -->

原因: 実行用にプローブ操作をサーバーへ渡しているときにエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 組み込まれたエラー・メッセージのエントリを参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06518: PL/SQL: プローブ・バージョンstringはバージョンstringと互換性がありません <!-- class="Msg" -->

原因: プローブの現行バージョンは、Oracleデータベース上のバージョンと互換性がありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ドキュメントを参照して、このレベルの互換性がサポートされていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06519: アクティブな自律型トランザクションが検出され、ロールバックされました <!-- class="Msg" -->

原因: 自律型PL/SQLブロックから戻される前に、ブロック内で開始したすべての自律型トランザクションを完了(コミットまたはロールバック)する必要があります。そうしない場合は、アクティブな自律型トランザクションが暗黙的にロールバックされ、このエラーが発生します。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 自律型PL/SQLブロックから戻される前に、アクティブな自律型トランザクションが明示的にコミットまたはロールバックされることを確認してください。----------------------------------------------------------------------- 06520から06529までは外部関数エラーに確保されています。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06520: PL/SQL: 外部ライブラリのロード中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLで外部ライブラリを動的ロード中にエラーが検出されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: その他のエラーがある場合は、そのメッセージを参照して詳細を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06521: PL/SQL: 関数のマップ中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLで示された関数を動的にマップしているときにエラーが検出されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: その他のエラーがある場合は、そのメッセージを参照して詳細を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06522: %s <!-- class="Msg" -->

原因: ORA-06520またはORA-065211に、システム固有のエラー文字列を伴うメッセージを表示する場合があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: このエラー文字列は、ORA-06520またはORA-065211のエラーの原因を示しています。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06523: 引数が最大値を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: 外部ファンクションに渡す引数の数には上限があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ポート固有のドキュメントを参照して、上限の計算方法を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06524: サポートされていないオプション: string <!-- class="Msg" -->

原因: 指定されたオプションは、外部プロシージャ用にはサポートされていない機能です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 外部指定の構文を修正してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06525: CHARまたはRAWデータの長さが一致しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 長さ変数で指定された長さは、正しい値ではありません。 対応する長さ変数のないRAWとしてPL/SQLのINOUT、OUTまたはRETURN RAW変数を渡すように、要求した可能性があります。長さ変数に設定した長さの値が、orlvstrまたはorlrawの長さと一致しない場合も、このエラーが発生します。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 外部プロシージャ・コードを修正して、長さ変数を正しく設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06526: PL/SQLライブラリをロードできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: EXTERNAL構文で参照されているライブラリをPL/SQLでインスタンス化できません。これは、重大なエラーです。通常は発生しません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: この問題をオラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06527: 外部プロシージャSQLLIBエラー: string <!-- class="Msg" -->

原因: Pro*外部プロシージャの実行中、sqllibでエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: メッセージ・テキストに、実際に発生したSQLLIBエラーが示されています。エラーの説明は、このマニュアルで該当するメッセージを調べて、その原因および処置を参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06528: PL/SQLプロファイラの実行でエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLプロファイラ・プロシージャの実行中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 詳細はその他のエラーを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06529: バージョンの不一致 - PL/SQLプロファイラ <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLプロファイラ・パッケージ(dbmspb.sql、prvtpbp.plb)が、プロファイラを実装しているサーバーのコードのバージョンと一致していません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: $ORACLE_HOME/rdbms/adminにあるprofload.sqlパッケージを実行して、正しいバージョンのPL/SQLプロファイラ・パッケージをロードしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06530: 参照しているコンポジットは初期化されていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 初期化されていないオブジェクト、LOBまたはその他のコンポジットを間接的に参照しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 適切なコンストラクタを使用するかまたはオブジェクト全体を割り当てて、コンポジットを初期化してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06531: 参照しているコレクションは初期化されていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: (初期化されたコレクションが必要な場合に)コレクションを初期化せずに、ネストした表またはvarrayの要素またはメンバー関数を参照しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 適切なコンストラクタを使用するかまたはオブジェクト全体を割り当てて、コレクションを初期化してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06532: サブスクリプトが有効範囲外です。 <!-- class="Msg" -->

原因: サブスクリプトがvarrayの制限を超えています。あるいは、varrayまたはネストした表に対して正の値ではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プログラムのロジックを確認して、必要があればvarrayの制限を上げてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06533: サブスクリプトがカウントを超えています。 <!-- class="Msg" -->

原因: インリミット・サブスクリプトがvarrayのカウントを超えています。または、ネストした表に対して大きすぎます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プログラムのロジックを確認して、必要があれば明示的に拡張してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06534: 逐次再使用可能パッケージstringにアクセスできません <!-- class="Msg" -->

原因: SQLコンテキスト(トリガーなど)からコールされたPL/SQLの逐次再使用可能パッケージにアクセスしようとしました。このようなアクセスは、現在サポートされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プログラム・ロジックを調べて、SQLコンテキスト(トリガーなど)からコールされるPL/SQLで発生する可能性がある逐次再使用可能パッケージ(プロシージャ、ファンクションまたは変数参照)に対する参照を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06535: stringで文の文字列がNULLまたは長さが0です。 <!-- class="Msg" -->

原因: プログラムが、NULLまたは0(ゼロ)の長さの動的文の文字列を使用しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プログラム・ロジックを調べて、動的文の文字列が正しく初期化されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06536: INバインド変数がOUTの位置にバインドされました。 <!-- class="Msg" -->

原因: プログラムが、その位置にはOUTバインド変数が想定される文にINバインド変数をバインドしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OUTまたはIN OUTバインド・モードが、バインド引数に指定されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06537: OUTバインド変数がINの位置にバインドされました。 <!-- class="Msg" -->

原因: プログラムが、その位置にはINバインド変数が想定される文にOUTバインド変数をバインドしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: INまたはIN OUTバインド・モードが、バインド引数に指定されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06538: 文がstringRESTRICT_REFERENCESプラグマに違反しています。 <!-- class="Msg" -->

原因: プログラムが、文を実行するモジュールに対して(プラグマRESTRICT_REFERENCESディレクティブで)指定された純正レベルを満たしていない動的文を実行しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 動的文が、文を実行するモジュールに対して指定された純正レベルを満たしていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06539: OPENのターゲットは問合せである必要があります <!-- class="Msg" -->

原因: プログラムが、問合せでない動的文でOPENカーソル操作を実行しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: カーソルのOPEN操作が動的問合せ文で実行されていることを確認してください。 -------------------------------------------------------- 06540から06549まではPL/SQLエラー処理のために確保されています。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06540: PL/SQL: コンパイル・エラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLコンパイル・エラーが発生しました。ただし、通常、このメッセージは表示されません。また、このメッセージに付随してPLS-nnnnnエラー・メッセージが表示されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 付随するPLS-nnnnnエラー・メッセージを参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06541: PL/SQL: コンパイル・エラー - コンパイルは中断されました <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLコンパイル・エラーが発生したため、コンパイルが異常終了しましたが、このコンパイル単位は、バックアップ格納域に書き込まれています。ただし、ORA-06545とは異なり、通常このエラー・メッセージは表示されません。また、このメッセージに付随してPLS-nnnnnエラー・メッセージが表示されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 付随するPLS-nnnnnエラー・メッセージを参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06544: PL/SQL: 内部エラーです。引数: [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string], [string] <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQL内部エラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: このエラーをバグとして報告してください。最初の引数は内部エラー番号です。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06545: PL/SQL: コンパイル・エラー - コンパイルは中断されました <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLコンパイル・エラーが発生したため、コンパイルが異常終了しました。このコンパイル単位は、バックアップ格納域に書き込まれていません。ORA-06541の場合とは異なり、このエラー・メッセージはよく表示されます。また、このメッセージに付随してPLS-nnnnn エラー・メッセージが表示されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 付随するPLS-nnnnnエラー・メッセージを参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06546: 不正なコンテキストでDDL文が実行されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 不正なPL/SQLコンテキストでDDL文が動的に実行されました。
- PL/SQLでDDLの動的OPENカーソル。

- DDLのEXECUTE IMMEDIATEの実行で、USING句にバインド変数が使用された。

- DDLのEXECUTE IMMEDIATEの実行で、INTO句にバインド変数が使用された。

<!-- class="MsgExplan" -->

処置: DDL文の実行には、USING句およびINTO句を含まないEXECUTE IMMEDIATEを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06547: RETURNING句は、INSERT、UPDATEまたはDELETE文で使用します。 <!-- class="Msg" -->

原因: RETURNING句を含むEXECUTE IMMEDIATEは、動的UPDATE、INSERTまたはDELETE文を実行する場合にのみ使用します。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: EXECUTE IMMEDIATEのRETURNING句は、INSERT、UPDATEまたはDELETE文のみで使用してください。その他の文については、USING句を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06548: 行はこれ以上必要ありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: パイプライン関数のコール元は、これ以上、パイプライン関数によって生成される行を必要としません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 例外処理ブロックで、NO_DATA_NEEDED例外をキャッチしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06549: PL/SQL: 共有オブジェクト(DLL): stringの動的オープンに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 同時にオープンしているDLLが多すぎることが原因である可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: --------------------------------------------------------
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06550: 行string、列string:string <!-- class="Msg" -->

原因: 通常は、PL/SQLコンパイル・エラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06554: PL/SQLを使用する前にパッケージDBMS_STANDARDを作成する必要があります <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLのパッケージSTANDARDに対するDBMS固有の拡張機能が、パッケージDBMS_STANDARDにあります。このパッケージは、PL/SQLを使用する前に作成する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: パッケージDBMS_STANDARDを作成してください。このPL/SQLストアド・パッケージは、配布時に提供されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06555: この名前は現在ユーザー SYSによって予約されています。 <!-- class="Msg" -->

原因: STANDARD、DBMS_STANDARDまたはDEBUG_IOという名前のパッケージを作成しようとしました。これらはユーザーSYSによって予約されています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: パッケージに別の名前を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06556: パイプが空です。UNPACK_MESSAGE要求を実行できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: パイプには項目が1つもありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 送信側と受信側でパイプの項目の数と型の同期がとれているかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06557: ICDをパイプするパラメータにはNULL値を使用できません <!-- class="Msg" -->

原因: dbms_pipeパッケージの内部エラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06558: DBMS_PIPEパッケージのバッファがいっぱいです。 これ以上の項目は使用できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: パイプ・バッファ・サイズが限界です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06559: 要求されたデータ型stringが無効です。実際のデータ型はstringです。 <!-- class="Msg" -->

原因: 送信側が、要求されたデータ型(パッケージdbms_pipe)とは異なるデータ型をパイプ上に置きました。数値は次のとおりです。6 - number、9 - char、12 - date
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 送信側と受信側でパイプの項目の数と型の同期がとれているかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06560: pos、stringは、負数またはバッファ・サイズstringよりも大きい値です <!-- class="Msg" -->

原因: dbms_pipeパッケージの内部エラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: なし
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06561: パッケージDBMS_SQLではこの文はサポートされていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: パッケージDBMS_SQLで提供されているプロシージャPARSEを使用して、サポートされていない文を解析しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: サポートされているのは、SELECT、DELETE、INSERT、UPDATE、LOCK、BEGIN、DECLAREまたは<<(PL/SQLラベル・デリミタ)で始まる文のみです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06562: 外部の引数の型が列またはバインド変数の型に一致しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: パッケージDBMS_SQLのプロシージャCOLUMN_VALUEまたはVARIABLE_VALUEをコールして、列またはバインド変数の値を取得しようとしました。ただし、指定された外部引数の型が、DBMS_SQLパッケージのDEFINE_COLUMNプロシージャ(列定義の場合)、またはBIND_VARIABLEプロシージャ(バインド変数をバインドする場合)をコールして、以前に定義した列またはバインド変数の型と異なっていました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プロシージャCOLUMN_VALUEまたはVARIABLE_VALUEをコールする場合に、正しい型のOUT引数を渡してください。この場合の正しい型とは、列の定義またはバインド変数のバインド時に指定した型のことです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06563: トップレベルのプロシージャ/ファンクションを指定しましたが、2次的な部分は指定できません <!-- class="Msg" -->

原因: 解決する名前に3つの部分a、b、cを指定しましたが、aとbの部分はネストしたプロシージャを持たないトップレベルのプロシージャまたはファンクションに解決されました。これは、トップレベルのパッケージまたはプロシージャに対するシノニムである2パート名a.bの場合も発生します。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: パッケージ、またはトップレベルのプロシージャ/ファンクション内でプロシージャ/ファンクションを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06564: オブジェクトstringは存在しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 指定されたオブジェクトが見つかりませんでした。存在していないか、アクセス権がない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オブジェクトを作成するか、オブジェクトへのアクセス権を取得してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06565: ストアド・プロシージャ内からstringは実行できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 指定されたプロシージャを、ストアド・プロシージャ、ファンクションまたはパッケージの内部から実行できません。 このファンクションは、PL/SQLの無名ブロックからのみ使用できます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: コールするストアド・プロシージャからプロシージャを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06566: 指定された行数が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: DBMS_SQLパッケージのDEFINE_COLUMNプロシージャに対するコールに指定された行数が、無効でした。指定カーソルに指定されている解析文の場合、すべての列に同じ行数を定義するため、DEFINE_COLUMNに対するすべてのコールに同じ行数を指定する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 前に定義された列と同じ数を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06567: 指定された値の数が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: パッケージDBMS_SQLのプロシージャBIND_VARIABLEに対するコールにバインドされた値が、無効でした。指定カーソルに指定されている解析文の場合、すべてのバインド変数に同じ数の値をバインドする必要があります。そのため、EXECUTEを実行する場合、BIND_VARIABLEに対する前回のコールで、すべてのバインド変数に同じ数の値が指定されている必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: すべてのバインド変数に同じ数の値がバインドされているかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06568: 廃止になったICDプロシージャがコールされました。 <!-- class="Msg" -->

原因: PL/SQLプログラムによってコールされたICDプロシージャは廃止されました。 このPL/SQLプログラムは、旧リリースのRDBMS用である可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: すべてのPL/SQLプログラムが、最新のリリースのRDBMSにアップグレードされているかどうかを確認してください。READMEファイルのアップグレード指示に従うか、またはRDBMSで提供されているcatproc.sqlを実行すると確認できます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06569: BIND_ARRAYで結合されたコレクションに要素がありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 要素が0(ゼロ)個のコレクションが、パッケージDBMS_SQLのプロシージャBIND_ARRAYに対するコールでバインド変数にバインドされました。コレクションのバインドを実行するためには、コレクションに1つ以上の要素が含まれている必要があります。実行時に要素が1つもないと値がバインドされず、文を実行する意味がありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: バインドする要素をコレクションに入れて、バインド・コールを再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06570: 共有プール・オブジェクトが存在しないため、確保できません <!-- class="Msg" -->

原因: 指定された共有プールの共有カーソルが見つかりません。このため、確保できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: コールするストアド・プロシージャからプロシージャを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06571: ファンクションstringが、データベースを更新する可能性があります。 <!-- class="Msg" -->

原因: このメッセージには、2つの原因が考えられます。
*SQL文が、データベースが更新されないようにするプラグマが含まれていないパッケージ化されたPL/SQLファンクションを参照しています。

* SQL文が、データベースを更新する指示が含まれているスタンドアロンPL/SQLファンクションを参照しています。

<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 参照されたファンクションがパッケージ化されたPL/SQLファンクションの場合、必要なプラグマでPL/SQLファンクションを再作成し、プラグマの引数リストに「Write No Database State」(WNDS)引数を指定してください。 参照されたファンクションがスタンドアロンPL/SQLファンクションの場合は、そのファンクションを使用しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06572: ファンクションstringに出力引数が指定されています <!-- class="Msg" -->

原因: SQL文が、引数リストにOUTパラメータが含まれているパッケージ化されたPL/SQLファンクションまたはスタンドアロンPL/SQLファンクションのどちらかを参照しています。SQL文によって参照されるPL/SQLファンクションには、OUTパラメータが含まれていてはいけません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 引数リストでOUTパラメータを使用せずに、PL/SQLファンクションを再作成してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06573: ファンクションstringはパッケージ状態を変更するので、ここでは使用できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: このメッセージには、2つの原因が考えられます。
* SQL文が、「Write no Package State」(WNPS)が指定されたプラグマを含んでいないパッケージ化されたPL/SQLファンクションを参照しています。

* SQL文が、パッケージ状態を変更するスタンドアロンPL/SQLファンクションを参照しています。 SQL文によって参照されるスタンドアロンPL/SQLファンクションは、パッケージ状態を変更できません。

<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ファンクションがパッケージ化されたPL/SQLファンクションの場合、ファンクションを再作成して、「Write no Package State」(WNPS)を含むプラグマを追加してください。 ファンクションがスタンドアロンPL/SQLファンクションの場合は、SQL文からそのファンクションを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06574: ファンクションstringはパッケージ状態を参照するので、リモートで実行できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: このメッセージには、2つの原因が考えられます。
* 「Write no Package State」(WNPS)引数および「Read no Package State」(RNPS)引数を持つプラグマを含んでいないリモートのパッケージ化されたファンクション、またはリモート・マップされたローカルのパッケージ化されたファンクションが、パッケージ状態を参照します。

* リモートのスタンドアロン・ファンクションまたはリモート・マップされたローカルのスタンドアロン・ファンクションに、パッケージ変数を読込み/書込みするパッケージ状態への参照が含まれています。SELECTリスト、INSERT文のVALUES句またはUPDATE文のSET句で参照されるローカル・ファンクションのみがパッケージ状態を変更できます。

<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ファンクションがパッケージ化されたファンクションの場合は、ファンクションを再作成して、「Write no Package State」(WNPS)および「Read no Package State」(RNPS)引数を含むプラグマを追加してください。ファンクションがスタンドアロン・ファンクションの場合は、そのファンクションをコールしないでください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06575: パッケージまたはファンクションstringは無効な状態です。 <!-- class="Msg" -->

原因: SQL文が、無効な状態になっているPL/SQLファンクションを参照しています。Oracleがファンクションをコンパイルしようとしましたが、エラーを検出しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: SQL文およびPL/SQLファンクションに構文エラーがないかどうか、参照されているオブジェクトに権限が正しく割り当てられているかどうか、または権限が欠落していないかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06576: ファンクション名またはプロシージャ名が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: コールするファンクション(INTO句が存在する場合)またはプロシージャ(文にINTO句がない場合)が見つかりません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 文を変更して、ファンクションまたはプロシージャをコールしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06577: 出力パラメータがバインド変数ではありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクションまたはプロシージャのIN/OUTまたはOUTパラメータに対応する引数、あるいはCALL文のファンクションの戻り値は、バインド変数である必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 引数をバインド変数に変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06578: 出力パラメータのバインド変数が重複しています。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクションまたはプロシージャのIN/OUTまたはOUTパラメータに対応するバインド変数、あるいはCALL文のファンクションの戻り値は、重複するバインド変数であってはいけません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: バインド変数が一意になるように変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06579: 出力値を保持するには、バインド変数が小さすぎます <!-- class="Msg" -->

原因: ユーザーが指定したバインド変数に、ファンクションまたはプロシージャによって戻された出力を保持できる十分な大きさがありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: バインド変数のサイズを大きくして指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06580: メモリー内に大きな行を保持中にハッシュ結合でメモリーがなくなりました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ハッシュ結合で1つの行に対してスロットを3つ(それぞれのスロットのサイズ=DB_BLOCK_SIZE * HASH_JOIN_MULTIBLOCK_IO_COUNT)確保していました。行がそれぞれのスロット・サイズより大きい場合に、このエラーが発生します。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 結合された行がスロットに入るように、HASH_JOIN_MULTIBLOCK_IO_COUNTを増やしてください。HASH_AREA_SIZEも増やす必要があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06592: CASE文の実行中にCASEが見つかりません <!-- class="Msg" -->

原因: CASE文には、すべてのケースを記述するか、またはELSE句が1つ必要です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 不足しているケースを追加するか、またはELSE句を追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06593: %は、ネイティブにコンパイルされたPL/SQLモジュールではサポートされません <!-- class="Msg" -->

原因: 指定された機能は、ネイティブにコンパイルされたPL/SQLモジュールではサポートされません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: plsql_compiler_flagsパラメータをINTERPRETEDに設定して、非ネイティブ・モードで関連するPL/SQLモジュールを再コンパイルしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06600: LU6.2 Driver: SNAソフトウェアがロードされていません <!-- class="Msg" -->

原因: SNAソフトウェアが実行されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: SNAソフトウェアを起動し、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06601: LU6.2 Driver: データベースID文字列が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: データベース接続文字列が無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ドキュメントに定義されているように、有効なデータベース文字列を指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06602: LU6.2 Driver: コンテキスト領域の割当てでエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: コンテキスト領域障害です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06603: LU6.2 Driver: メモリー割当てでエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: オペレーティング・システムがメモリーに対する要求を拒否しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06604: LU6.2 Driver: リモートLUにセッションを割当てできません <!-- class="Msg" -->

原因: システム・コールの割当てに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: SNAソフトウェアが実行され、セッションが解放されていることを確認してください。このような場合は、SNA構成データのエラーを確認してください。無効なパラメータを入力した可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06605: LU6.2 Driver: 予期しない行が戻されました <!-- class="Msg" -->

原因: SNAソフトウェアが、送信から受信へ予期せずに切替えを行いました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: SNA構成データ、特にセッションに関連したパラメータを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06606: LU6.2 Driver: SNAから予期しない応答がありました <!-- class="Msg" -->

原因: SNAコールのパラメータが予期しない値を戻しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 問題を再現させて、エラー時のデータ・パラメータの値をデバッグして記録してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06607: LU6.2 Driver: 送信状態でリセットされました <!-- class="Msg" -->

原因: 送信状態でリセットが発行されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 必要に応じて、詳細をSNA LOGデータで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06608: LU6.2 Driver: 受信状態でリセットされました <!-- class="Msg" -->

原因: 受信状態でパートナからのリセットが受信されました。パートナが割当て解除された可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 必要に応じて、詳細をSNA LOGデータで確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06610: LU6.2 Driver: 割当て解除中に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: LU6.2ドライバが正しく割当て解除されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 割当て解除の理由を確認してください。SNA LOGデータを調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06616: LU6.2 Driver: LUへの連結に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: SQL*Net LU6.2ドライバが、接続文字列に指定されたLUにアタッチできないか、またはデフォルトのLUにアタッチできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続文字列に指定されたLU名、またはデフォルトのLU名が(指定されていない場合)、正しく構成され、操作可能であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06622: LU6.2 Driver: SNAに連結できません <!-- class="Msg" -->

原因: SQL*Net LU6.2ドライバが、マシンのSNAソフトウェアにアタッチできませんでした。SNAソフトウェアが操作可能でない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: SNAソフトウェアの状態を調べ、操作可能であることを確認し、再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06700: TLI Driver: ホストからのメッセージ型が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが認識不可なメッセージ型のメッセージを受信しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06701: TLI Driver: 書き込まれたバイト数が正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが明らかに成功のメッセージを送信しましたが、送信されたバイト数とドライバに提供されたバイト数が一致しませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06702: TLI Driver: コンテキスト領域を割当てできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがコンテキスト領域のヒープ領域を割当てできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06703: TLI Driver: ブレーク・メッセージの送信に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが接続間のブレーク・メッセージの送信に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06704: TLI Driver: ブレーク・メッセージの受信に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが予期していたブレーク・メッセージの受信に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06705: TLI Driver: リモート・ノードが不明です <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが使用中のリモート・ホスト情報を見つけることができませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ホスト名をコマンドラインに正しく指定していることを確認してください。(ホスト名の大文字/小文字の区別および綴りも確認してください。)
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06706: TLI Driver: サービスが見つかりません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが指定されたサービス名に対するサービス情報を見つけることができませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: コマンドラインまたは環境変数TLI_SERVERでサービス名を指定した場合、正しく指定されていることを確認してください。サービス名がプロトコルのSERVICESファイルにない場合、システム管理者に追加を依頼してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06707: TLI Driver: 接続に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・サーバーが検出したエラーによって、TLIがSQL*Net TCP/IPサーバーへの接続の確立に失敗しました。このため、リモート・エラーを示す文字列が表示されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 固有の原因および処置については、『SQL*Net TCP/IP ユーザーズ・ガイド』を参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06708: TLI Driver: メッセージの受信に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルからのメッセージの受信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06709: TLI Driver: メッセージの送信に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネル間のメッセージの送信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06710: TLI Driver: 割込みブレーク・メッセージの送信に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがユーザーからの割込みシグナルの処理中、ブレーク・メッセージの送信に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06711: TLI Driver: バインド中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルへのネットワーク・アドレスの割当てに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06712: TLI Driver: アクセプト中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがクライアントからの通信要求のアクセプトに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06713: TLI Driver: 接続でエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがリモート・サーバーへのクライアントの接続に失敗しました。リモート・ホストへのネットワーク回線が切断されている可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 他のネットワーク・ログイン・プログラムを使用し、リモート・ホストにアクセス可能であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06720: TLI Driver: SIDの参照に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: データベース・ログイン文字列で提供されたデータベースSIDが、リモート・ホストで認識できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に依頼して、リモート・ホストのoratabに適切なSIDを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06721: TLI Driver: クライアント要求が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: リモートTLIサーバーが未定義要求を受信しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06722: TLI Driver: 接続の設定に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: リモートTLIサーバーが接続要求を拒否しました。また、クライアントは、エラー・コードまたはメッセージを取得できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06730: TLI Driver: クローン・デバイスをオープンできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが転送プロバイダに対応付けられたストリーム・クローン・デバイスのオープンに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06731: TLI Driver: t_callを割当てできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがクライアントの接続情報に対して領域を割当てできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06732: TLI Driver: t_disconを割当てできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがクライアントの切断情報に対して領域を割当てできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06733: TLI Driver: 切断メッセージの受信に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが接続の切断中に想定される切断メッセージの受信に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06734: TLI Driver: 接続できません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがリモート・サーバーへのクライアントの接続に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモートTLIサーバーが実行されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06735: TLI Driver: クライアントはエラー受信後の接続のクローズに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがエラーを受信した後に接続を正しくクローズできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06736: TLI Driver: サーバーは稼働していません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがリモートTLIサーバーへの接続試行中にタイムアウトしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモートTLIサーバーが、使用している転送プロバイダに対する状態ユーティリティで実行されていることを確認してください。そうでない場合は、システム管理者に依頼して起動してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06737: TLI Driver: 接続に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがリモートTLIサーバーへの接続を確立できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモートTLIサーバーが、使用している転送プロバイダに対する状態ユーティリティで実行されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06741: TLI Driver: プロトコル・デバイスをオープンできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーが転送プロバイダと対応付けられたストリーム・デバイスのオープンに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06742: TLI Driver: t_bindを割当てできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが要求されたネットワークのアドレスに領域を割当てできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06743: TLI Driver: t_bindを割当てできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーが実際のネットワーク・アドレスに領域を割当てできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06744: TLI Driver: リスナーはバインドできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーが接続をリスニングする正しいネットワーク・アドレスの割当てに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06745: TLI Driver: リスナーはすでに稼働しています <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーが接続要求を待つネットワーク・アドレスが使用中です。サーバーがすでに実行されている可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: TLIサーバーが実行されていないことを確認してください。サーバーが実行中でないにもかかわらずこのエラーが繰り返される場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06746: TLI Driver: t_callを割当てできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがTLIサーバーの接続情報に対する領域を割当てできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06747: TLI Driver: リスナー実行中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーが、接続要求のリスニング中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06748: TLI Driver: t_disconを割当てできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIがTLIサーバーの切断情報に対する領域を割当てできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06749: TLI Driver: オプションはネットワークを介して使用できません <!-- class="Msg" -->

原因: 要求されたTLIサーバー・コマンドは、サーバーが実行されている同じホストから発行される必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ホストにログインし、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06750: TLI Driver: 同期化に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーによって起動されたOracleプロセスが、継承する接続を同期化できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06751: TLI Driver: バインドされたアドレスが等しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: osnチェック・サーバーのアドレスに障害があります。バインドされたサーバーのアドレスが、要求されたバインド・アドレスと異なります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06752: TLI Driver: シグナル設定中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: sigaction()へのコールがシステム・エラーで戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06753: TLI Driver: 名前からアドレスへのマッピングに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: SVR4に対するnetdir_getbyname()コールがなんらかの理由で失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06754: TLI Driver: ローカル・ホスト・アドレスを取得できません <!-- class="Msg" -->

原因: 接続するリモート・ホスト名が指定されておらず、ローカル・ホスト名をHOSTSファイルから取得できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06755: TLI Driver: 転送のエンドポイントをクローズできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーが、Oracleプロセスへ渡された後の接続をクローズできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06756: TLI Driver: oratabをオープンできません <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーが、リモートでアクセス可能なデータベースの位置を定義するために使用するファイルをオープンできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に依頼して、ファイルが存在し適切なアクセス権があることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06757: TLI Driver: サーバーが取得したコマンドは無効です <!-- class="Msg" -->

原因: TLIサーバーが無効なコマンドを受信しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06760: TLI Driver: 解放中に読取りタイムアウトが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルのクローズ中に想定される切断メッセージを取得できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06761: TLI Driver: 解放中に送信エラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルをクローズする切断メッセージの送信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06762: TLI Driver: 解放中に読取りエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルをクローズする際、想定される切断メッセージの受信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06763: TLI Driver: 切断の送信中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルをクローズする切断メッセージの送信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06764: TLI Driver: 切断の読取り中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルのクローズ中に想定される切断メッセージを取得できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06765: TLI Driver: 解放中に受信待機エラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルをクローズする際、切断メッセージの受信待機中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06766: TLI Driver: 解放中にクローズが失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが切断メッセージの受信後、通信チャネルのクローズに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06767: TLI Driver: 解放中に割当てが失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが通信チャネルのクローズ中、切断情報の領域を割当てできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06770: TLI Driver: バージョンの送信中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIがバージョン情報の送信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06771: TLI Driver: バージョンの読取り中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが想定されるバージョン情報の待機中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06772: TLI Driver: コマンドの送信中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIがコマンド・メッセージの送信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06773: TLI Driver: コマンドの読取り中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが想定されるコマンド・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06774: TLI Driver: ブレーク・モードの送信中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIがブレーク・モード・メッセージの送信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06775: TLI Driver: ブレーク・モードの読取り中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが想定されるブレーク・モード・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06776: TLI Driver: 接続パラメータの送信中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが接続パラメータの送信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06777: TLI Driver: 接続パラメータの読取り中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが想定される接続パラメータ・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06778: TLI Driver: 完了コードの送信中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが完了ステータス・メッセージの送信中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06779: TLI Driver: 完了コードの読取り中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが想定される完了ステータス・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06780: TLI Driver: recvエラー・メッセージの受信中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが想定されるエラー・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06781: TLI Driver: ネゴシエーション文字列の読取り中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続確立時、TLIが想定されるネゴシエーション・メッセージの待機中にエラーを見つけました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06790: TLI Driver: ポーリングに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが、受信する可能性のあるメッセージに対して通信チャネルをポーリングできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06791: TLI Driver: ポーリングでエラー・イベントが戻されました <!-- class="Msg" -->

原因: TLIが、受信する可能性のあるメッセージに対する通信チャネルのポーリング中に、予期しないイベントを受信しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06792: TLI Driver: サーバーはOracleを実行できません <!-- class="Msg" -->

原因: リモートTLIサーバーが、クライアントにかわってOracleプロセスを開始できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オペレーティング・システムのエラー・メッセージまたは番号を記録し、システム管理者に連絡してください。リモートOracleプログラムに対する権限が適切に設定されていない可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06793: TLI Driver: サーバーは新規プロセスを作成できません <!-- class="Msg" -->

原因: リモートTLIサーバーが、クライアントにかわってOracleプロセスを開始できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オペレーティング・システムのエラー・メッセージまたは番号を記録し、システム管理者に連絡してください。リモート・ホストは、プロセス表が一杯であるために新規のプロセスを作成できない可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06794: TLI Driver: シャドウ・プロセスはプロトコル情報を取得できません <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleプロセスが、プロトコル情報の記録を保存するためのメモリーの割当てに失敗したか、またはなんらかの理由でプロトコルが要求を拒否しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06800: TLI Driver: Oracle Net SPXクライアントが存在しないので再接続できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: クライアント・プロセスがシステムまたはユーザーによって中断され、サーバー・リスナー・プロセスとの接続を確立できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: クライアントが終了した原因を確認し、接続を再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06801: TLI Driver: SPXサーバーのリスナーは再接続に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: 不明なイベントがクライアントのリスニング・ソケットで発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06802: TLI Driver: /etc/netware/yellowpagesファイルをオープンできませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: /etc/netware/yellowpagesファイルが存在していないか、またはそのファイルをTLIリスナー・プロセスで読み込むことができません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ファイルが存在し、読込み可能であることを確認してください。サーバー・マシンのノード名、ネットワーク番号、イーサネット・アドレスおよびリスニング・ソケット番号がファイルにエンコーディングされていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06803: TLI Driver: IPXデバイス・ファイルをオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: /dev/ipxファイルが存在しないか、またはドライバがカーネルに正しくインストールされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleルート・インストールを再起動してください。問題が解決されない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06804: TLI Driver: 初期化時にIPXアドレスをバインドできませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: IPXドライバが正しくインストールされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleルート・インストールを再起動してください。問題が解決されない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06805: TLI Driver: SPXに対してデータグラムSAPパケットを送信できませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: SAPパケット送信用のソケットのエンドポイントが、なんらかの理由で破損しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06806: TLI Driver: SPXに対してプロトコル初期化が完了できませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: SPX/IPXプロトコルの初期化に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 以前にレポートされたエラーを確認し、正しい解決方法に従ってください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06807: TLI Driver: イーサネット・デバイス・ドライバ・ファイルをオープンできませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: ファイル/dev/ethが存在しないか、または参照するドライバをオープンできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Western Digital社のイーサネット・ドライバ用システムの実際のイーサネット・デバイス・ファイル(たとえば/dev/wd)を、/dev/ethファイルにリンクする必要があります。リンクされている場合、ご使用のシステムでTCP/IPのインストールを完了し、接続をテストして、イーサネット・ドライバがインストールされていることを確認してください。問題が繰り返される場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡して、サポートされているイーサネット・ドライバのリストを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06808: TLI Driver: IPXストリームとイーサネット・ストリームをリンクできませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: イーサネット・ドライバがシステムに正しくインストールされていないか、またはイーサネット・ドライバがサポートされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ご使用のシステムでTCP/IPのインストールを完了し、接続をテストして、イーサネット・ドライバがインストールされていることを確認してください。問題が繰り返される場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡して、サポートされているイーサネット・ドライバのリストを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06809: TLI Driver: 初期化時にIPXイーサネットのSAPをクリアできませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: IPXドライバが正しくインストールされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleルート・インストールを再起動してください。問題が解決されない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06810: TLI Driver: 初期化時にIPXイーサネットのSAPを設定できませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: IPXドライバが正しくインストールされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleルート・インストールを再起動してください。問題が解決されない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06811: TLI Driver: 初期化時にIPXネットワーク番号を設定できませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: IPXドライバが正しくインストールされていないか、または/etc/netware/yellowpagesファイルでエンコーディングされたネットワーク番号が無効です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: yellowpagesファイルのネットワーク番号は、ご使用のNovell社のファイル・サーバーの4バイトのネットワーク番号と一致する必要があります。これが正しく設定されている場合、Oracleルート・インストールを再起動してください。問題が解決されない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06812: TLI Driver: イーサネット・ドライバのノード・アドレスを読み込めませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: イーサネット・ドライバが正しくインストールされていないか、またはこの操作がサポートされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡して、サポートされているイーサネット・ドライバのリストを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06813: TLI Driver: 構成されたイーサネット・アドレスは正しくありません <!-- class="Msg" -->

原因: イーサネット・ドライバから読み込まれたノード・アドレスが、このサーバーの/etc/netware/yellowpagesファイルでエンコーディングされた値と一致しません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: LANカードの正しいイーサネット・ノード・アドレスを確認し、yellowpagesファイルにこの値を入力してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06814: TLI Driver: SPXデバイス・ファイルをオープンできませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: /dev/nspxdファイルが存在しないか、またはドライバがカーネルに正しくインストールされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleルート・インストールを再起動してください。問題が解決されない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06815: TLI Driver: SPXストリームとIPXストリームをリンクできませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: SPXドライバが正しくインストールされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleルート・インストールを再起動してください。問題が解決されない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06816: TLI Driver: SPX SAPアドレスを設定できませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: SPXドライバが正しくインストールされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleルート・インストールを再起動してください。問題が解決されない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06817: TLI Driver: Novellネットワーク・アドレスを読み込めませんでした <!-- class="Msg" -->

原因: $ORACLE_HOME/spx/addressファイルを読込み/書込み両用にオープンできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ORACLE_HOMEが設定され、ORACLE_HOMEに対する権限が読込み/書込み両用であることを確認してください。このファイルが不本意に削除されている場合、spxctl(ネット・オプション)を実行し、SQL*NetのSPXプロトコルに対するNovellネットワーク番号を再設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06900: CMX: TNSディレクトリを読み込めません <!-- class="Msg" -->

原因: システムでCMXが起動されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システムにCMXをインストールし、起動してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06901: CMX: ローカル・アプリケーションに割り当てられたローカル名がありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ローカル・アプリケーションoracmxに割り当てられたローカル名がありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: tnsディレクトリにoracmx用の一意なローカル名を入力してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06902: CMX: CMXサブシステムへ連結できません <!-- class="Msg" -->

原因: ccp-xxxxが起動していません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 通信コントローラでccpソフトウェアを起動してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06903: CMX: リモート・アプリケーションの転送アドレスを読み込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・アプリケーションがtnsディレクトリに入力されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: tnsディレクトリにリモート・アプリケーションを入力してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06904: CMX: リモート・アプリケーションに使用できる転送アドレスがありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・アプリケーションにローカル名が割り当てられていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・アプリケーションにローカル名を割り当ててください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06905: CMX: 接続エラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・パートナがリスニングしていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ノードにインストールされたCMXが実行中で、oracmxがリモート・ホストで実行されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06906: CMX: CMXから最大パケット・サイズを取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06907: CMX: 接続確認中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・パートナが異常終了しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06908: CMX: ORACLE_SIDの転送中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・パートナが異常終了しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06909: CMX: ORACLE_SIDの認識中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・パートナが異常終了しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06910: CMX: リモート・マシンでOracleプロセスを開始できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleプロセスが見つからないか、またはモードが誤っています(4751である必要があります)。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: /etc/oratabを変更するか、モードを4751に設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06911: CMX: t_eventがエラーを戻しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06912: CMX: datarqで書込みエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06913: CMX: 接続のリダイレクション中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: oracmxが停止中か、またはユーザー・プロセスが異常終了しています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06914: CMX: Oracleの起動中に予期しないイベントが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 接続順序の同期がとれていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06915: CMX: datarqに不明のt_eventがあります。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06916: CMX: データ読取りでエラーが発生しました(t_datain)。 <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・パートナが異常終了しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06917: CMX: データ読取りでエラーが発生しました(読み込むバイトが大きすぎます)。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06918: CMX: 読取りイベントの待機中にt_noeventが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06919: CMX: 書込み要求中にエラーが発生しました(不明のイベント) <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06920: CMX: getbrkmsgデータ型が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 受信したパケットが破損しています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06921: CMX: getdatmsgデータ型が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 受信したパケットが破損しています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06922: CMX: 書込み長が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06923: CMX: ブレーク条件が無効です <!-- class="Msg" -->

原因: ブレーク・ハンドルの同期がとれていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06924: CMX: ブレーク・メッセージ長が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 受信したパケットが破損しています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06925: CMX: 接続要求中に切断されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: パートナが応答しません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: パートナが実行中で、接続可能であることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06926: CMX: データ読取り中にt_errorが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06927: CMX: データ書込みが完了する前にt_datainを受信しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06928: CMX: ORACLE_SIDが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ORACLE_SIDがリモートのoratabに入力されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ORACLE_SIDをリモートのoratabに追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06929: CMX: ORACLE_SID送信中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06930: CMX: ORACLE_SID確認中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06931: CMX: サーバーのread_properties実行中にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06932: CMX: ローカル名にエラーがあります。 <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06933: CMX: 連結中にエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: CMXの内部エラー
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06950: エラーはありませんでした。 <!-- class="Msg" -->

原因: コード・ベースのSQL*Net AppleTalkエラーです。これはエラーではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 処置は必要ありません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06951: オペレーティング・システム・コールでエラーが発生しました <!-- class="Msg" -->

原因: AppleTalk APIがVMSシステム・サービスでエラーを受信しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06952: 通信のリモート・エンドがforward-resetパケットを発行しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ピア・プログラムが異常終了している可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ネットワーク問題を調べ、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06953: 仮想メモリーが不足しています。 <!-- class="Msg" -->

原因: 使用可能なメモリーが十分ではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: VMSプロセス割当てまたはsysgenパラメータ(あるいはその両方)を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06954: ファイル名が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファイル名にエラーがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: サーバー出力ファイルのパス名、またはSQL*Net Appletalk論理名および記号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06955: データベース・サーバーの数が制限を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: データベース接続が多すぎます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 構成ファイルのATKSRV_MAXCONパラメータを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06956: ローカル・ホスト名の取得に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: Appletalkホスト名を取得できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Appletalk構成を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06957: 現在使用できるSIDがありません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 受信するSQL*Net接続要求に、無効なSID名が指定されています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 接続文字列に正しいSIDを指定して、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06958: 構成ファイルへのアクセスに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: CONFIG.ATKにアクセスできません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ファイルの保護を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06959: バッファI/O割当てが小さすぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: バッファされるI/O割当てを超えています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: AUTHORIZEユーティリティを使用してBIOlmを増やし、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06960: ログ・ファイルへのアクセスに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: SQL*Net Appletalkリスナーがログ・ファイルを作成できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ディレクトリのパスおよび保護を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06970: X.25 Driver: リモート・ホストが不明です <!-- class="Msg" -->

原因: ログイン(接続文字列)に指定されたホスト名が不明です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 綴りを調べ、名前がX.25 HOSTファイルにあることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06973: X.25 Driver: バッファ・サイズが無効です <!-- class="Msg" -->

原因: ログイン文字列に指定されたバッファ・サイズは、5~4096の範囲内に設定する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 有効なバッファ・サイズで再実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06974: X.25 Driver: SIDの参照に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・ホストのSQL*Net X.25サーバーから、ログイン(接続)文字列に指定されたデータベースSIDが認識されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ホストのCONFIG.ORAファイルに適切なSIDエントリを追加してください(SQL*Net X.25サーバーを再起動してください)。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06975: X.25 Driver: ホストへの接続に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: リモート・ホストへの接続に失敗しました。リモート・ホストのSQL*Net X.25サーバーが起動されていないか、またはホスト自体が起動されていない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモート・ホストで、SQL*Net X.25サーバー・プロセスを起動してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06976: X.25 Driver: エンドポイントの作成に失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: プロセスのオープン・ファイルの割当てを超えている可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06977: X.25 Driver: X.25レベル2で失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: X.25レベル2が停止しています。X.25リンクが機能していません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム・チェックを実行し、X.25ソフトウェアが機能していることを確認してください。ハードウェア・ベンダーに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06978: X.25 Driver: コールバック・アドレスが多すぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: コールバック・アドレスがコールしたアドレスと同じである可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: コールバック・アドレスおよびコールしたアドレスが異なることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-06979: X.25 Driver: サーバーはOracleを起動できません <!-- class="Msg" -->

原因: リモートX.25サーバーが、クライアントにかわってOracleプロセスを開始できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: リモートOracleプログラムに対する権限が正しく設定されていることを確認してください。システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07200: slsid: ORACLE_SIDが設定されていません <!-- class="Msg" -->

原因: 環境変数$(ORACLE_SID)が設定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ORACLE_SID環境変数を設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07201: slhom: 環境設定でORACLE_HOME変数が設定されていません <!-- class="Msg" -->

原因: 環境変数$(ORACLE_HOME)が設定されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ORACLE_HOMEを設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07202: sltln: sltlnのパラメータが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: sltln名前変換ルーチンのコールで、無効な引数が使用されました。入力または出力文字列がNULLまたは長さ0(ゼロ)です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleの内部エラーの可能性があります。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07203: sltln: 変換する環境変数が長すぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: 長い環境変数を含む文字列がSLTLNに渡されました。SLTLNが受け入れる環境名は、30文字以下です。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 環境変数名を30文字以下にしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07204: sltln: 出力バッファ領域不足なため名前の変換に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: sltlnルーチンは中に入れる名前を拡張するための最大長バッファを与えられます。このバッファが、オーバーフローしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 内部エラーの可能性があります。sercose[0]に格納された出力バッファの長さを調べてください。パス名は、255文字までです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07205: slgtd: TIMEからエラーが戻されました。時間を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: TIME()システム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07206: slgtd: GETTIMEOFDAYからエラーが戻されました。時間を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Gettimeofday()システム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07207: sigpidu: プロセスID文字列が内部バッファでオーバーフローしました。 <!-- class="Msg" -->

原因: sigpiduルーチンでは、プロセスID文字列を保持するために最大長バッファが指定されています。このバッファが、オーバーフローしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07208: sfwfb: 使用済バッファをディスクへフラッシュするのに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: fsyncシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07209: sfofi: ファイル・サイズ制限を超えました。 <!-- class="Msg" -->

原因: オープンしようとしたファイルのサイズが、このプロセスに与えられたOSの制限を超えました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: oshを実行して、ファイル・サイズの制限を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07210: slcpu: GETRUSAGEからエラーが戻されました。CPUタイムを取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Getrusageシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07211: slgcs: GETTIMEOFDAYからエラーが戻されました。実時間を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Gettimeofdayシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報をOSのリファレンス・マニュアルで確認してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07212: slcpu: TIMESからエラーが戻されました。CPUタイムを取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: timesシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07213: slgcs: TIMESからエラーが戻されました。実時間を取得できません <!-- class="Msg" -->

原因: timesシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報をOSのリファレンス・マニュアルで確認してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07214: slgunm: UNAMEからエラーが戻されました。システム情報を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: unameシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報をOSのリファレンス・マニュアルで確認してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07215: slsget: GETRUSAGEからエラーが戻されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Getrusageシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。OSのリファレンスを参照してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07216: slghst: GETHOSTNAMEからエラーが戻されました。現ホスト名を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: gethostnameシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報をOSのリファレンス・マニュアルで確認してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07217: sltln: 環境変数の値を求めることができません。 <!-- class="Msg" -->

原因: getenvコールからNULLポインタが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 環境変数を設定して、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07218: slkhst: ホスト操作が実行できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Unix system()コールに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム・エラー・メッセージを調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07219: slspool: スプール引数をバッファに割り当てることができません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Mallocがスプール引数を保持する領域の割当てに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報をOSのリファレンス・マニュアルで確認してください。プロセスでヒープ領域が不足した可能性があります。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07220: slspool: WAITからエラーが戻されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: スプール・ジョブの完了の待機中に、WAITにエラーが戻されました。スプール・プログラム・エラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。OSのリファレンス・マニュアルを参照してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07221: slspool: EXECからエラーが戻されました。スプール・プログラムを起動できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ライン・プリンタ・スプール・コマンドの起動時に、EXECが失敗しました。デフォルトのライン・プリンタ・コマンドまたはORACLE_LPPROGが正しく設定されていない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: デフォルトのライン・プリンタ・コマンドまたはORACLE_LPPROGが正しく設定されているかどうかを調べてください。ORACLE_LPPROGに稼働しているライン・プリンタ・スプールを設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07222: slspool: ライン・プリンタ・スプール・コマンドがエラーで終了しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ライン・プリンタ・スプールが終了し、0(ゼロ)以外の値を戻しました。ファイルのスプール中にエラーが発生した可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ライン・プリンタ・スプールが稼働しているかどうかを確認してください。 ORACLE_LPPROGとORACLE_LPARGが正しく設定されていることを確認してください。追加情報として戻された終了値を調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07223: slspool: FORKに失敗しました。スプール・プロセスを起動できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: FORKシステム・コールが失敗したため、追加プロセスを作成できませんでした。リソース制限に達した可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。操作を再試行してください。システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07224: sfnfy: ファイル・サイズ制限の取得に失敗しました。エラー番号: string。 <!-- class="Msg" -->

原因: ulimitシステム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認し、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07225: sldext: 変換エラーが発生しました。ファイル名を拡張できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 追加情報として、sltlnからのエラーが戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報を調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07226: rtneco: 端末モードを取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ioctlシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号の追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07227: rtneco: noechoモードを設定できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ioctlシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号の追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07228: rtecho: 端末をechoモードへ戻せません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ioctlシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号の追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07229: slcpuc: CPU数の取得でエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: mpcntlシステム・コールでエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認し、システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07230: slemcr: fopenに失敗しました。ファイルをオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Fopenがファイルのオープンに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オープンできなかったファイルを調べてください。そのファイルが存在し、アクセス可能かどうかを調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07231: slemcc: ファイル・ハンドルが無効です。シールが一致しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクション・コールで無効な引数が使用されました。取得できなかったファイル・ハンドルはslemcrです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07232: slemcc: fcloseに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファイルのクローズでエラーが発生しました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07233: slemcw: ファイル・ハンドルが無効です。シールが一致しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクション・コールで無効なファイル・ハンドルが使用されました。slemcrがファイル・ハンドルを取得できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07234: slemcw: fseekからエラーが戻されました <!-- class="Msg" -->

原因: ファイルの要求位置をシークできません。OSエラーの可能性があります。内部エラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー・メッセージ・ファイルが存在しているかどうかを調べてください。エラー・メッセージ・ファイルを再生成してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07235: slemcw: fwriteからエラーが戻されました <!-- class="Msg" -->

原因: ファイルに項目を書き込めません。OSエラーの可能性があります。権限の問題である可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 操作を再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07236: slemop: openに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: エラー・ファイルをオープンできません。権限の問題である可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー・メッセージ・ファイルに対する権限を調べてください。エラー番号の追加情報を調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07237: slemcl: ファイル・ハンドルが無効です。シールが一致しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクション・コールで無効なファイル・ハンドルが使用されました。前のslemopのコールでハンドルが取得されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07238: slemcl: closeに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ファイルをクローズできません。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。エラー番号の追加情報を調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07239: slemrd: ファイル・ハンドルが無効です。シールが一致しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクション・コールで無効なファイル・ハンドルが使用されました。slemopのコールでハンドルが取得されませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07240: slemrd: seekに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ファイルの要求位置をシークできません。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー・ファイルが存在しているかどうかを確認してください。デバイスの領域を調べてください。システム管理者に連絡してください。エラー番号の追加情報を調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07241: slemrd: readに失敗しました. <!-- class="Msg" -->

原因: ファイルを読み込めません。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー・ファイルが存在しているかどうかを調べてください。エラー・メッセージ・ファイルを再生成してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。エラー番号の追加情報を調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07242: slembfn: 変換エラーが発生しました。エラー・ファイル名は変換できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 追加情報にsltlnから戻されたエラーが表示されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 追加情報を調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07243: 指定したバッファはすべての行を保持するには小さすぎます <!-- class="Msg" -->

原因: 指定したバッファが十分な大きさではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。追加情報として、指定されたバッファ・サイズが戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07244: ssfccf: ファイルの作成に失敗しました。ファイル・サイズ制限を超えました。 <!-- class="Msg" -->

原因: プロセスのファイル・サイズ制限を超えるファイルを作成しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: oshを実行して、ファイル・サイズの制限を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07245: sfccf: 最後のブロックにlseekおよびwrite操作ができません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 無効なデバイス・アドレスを移動して書き込もうとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。デバイス上の領域が不足している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07246: sfofi: オープン・エラーが発生しました。データベース・ファイルをオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: sfofiからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これはOracleの内部エラーです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07247: skgfrfms、skgfrnms: 読取りエラーです。データベース・ファイルからブロックを読み込めません <!-- class="Msg" -->

原因: ioctl()システム・コールからVOL_READ_MIRRORS実行のエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07248: sfwfb: 書込みエラーが発生しました。データベース・ブロックを書き込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: sfwfbからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これはOracleの内部エラーです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07249: slsget: openからエラーが戻されました。/proc/pidをオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: open()システム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: /procに正しい権限があるかどうかを調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07250: spcre: semgetからエラーが戻されました。最初のセマフォ・セットを取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 最初のセマフォを取得しているときに、エラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。システムがセマフォを持つように構成されているかどうかを確認してください。十分なセマフォが使用可能かどうかを確認してください。追加情報として、要求されたセマフォ数が戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07251: spcre: semgetからエラーが戻されました。1つもセマフォを割当てできませんでした。 <!-- class="Msg" -->

原因: Semgetで、1つもセマフォを割当てできませんでした。すべて使用中か、またはセマフォを持つようにシステムが構成されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: すべてのセマフォが使用中であるかどうかを調べてください。システムがセマフォを持つように構成されているかどうかを調べてください。エラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07252: spcre: semgetからエラーが戻されました。セマフォを割当てできませんでした。 <!-- class="Msg" -->

原因: Semgetシステム・コールからエラーが戻されました。リソース制限問題の可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。 システムで十分なセマフォが使用可能かどうかを確認してください。セマフォ・セットの破棄中にもエラーが発生すると、sercose[0]が0(ゼロ)以外の値になります。この場合には、ipcrmを使用して、セマフォ・セットを削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07253: spdes: semctlからエラーが戻されました。セマフォ・セットを破棄できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Semctlシステム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: セマフォ・セットを確認してください。 これには、手動のクリーン・アップが必要になります。戻された追加情報を調べてください。OSのリファレンス・マニュアルを参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07254: spdcr: ?/bin/oracleを拡張する際に変換エラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracle実行可能ファイルの名前の変換中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sltlnから戻されたエラーのsercose[0]を確認してください。$(ORACLE_HOME)が正しく設定されていない可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07255: spini: シグナル・ハンドラを設定できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムがシグナル・ハンドラの設定に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 失敗したシグナル番号のエラー番号およびsercose[0]を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07256: sptrap: 例外を取り込むためのシグナル・ハンドラを設定できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムが例外を取り込むためのシグナル・ハンドラの設定に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 失敗したシグナル番号のエラー番号およびsercose[0]を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07257: spdcr: プログラム名の拡張で変換エラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: プログラム名ora_PNAME_@の拡張中にエラーが発生しました。この変換の結果は、Oracleプロセスのargv[0]に出力されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercose[0]にあるsltlnから戻されたエラーを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07258: spdcr: FORKに失敗しました。プロセスを作成できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 新しいプロセスの作成中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。プロセス数のシステム制限を超えた可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07259: spdcr: EXECに失敗しました。分離プロセスの起動に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 起動直後にOracle分離プロセスが停止しました。WAIT()は終了した子プロセスを示します。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: トレースまたはコア・ファイル用の?/dbsディレクトリを確認してください。エラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07260: spdcr: WAITからエラーが戻されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: WAITシステム・コールからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07261: spdde: KILLからエラーが戻されました。プロセスへシグナルを送信できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: KILLシステム・コールからエラーが戻されました。すでに実行中のプロセスは破棄される可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07262: sptpa: sptpaのコールに指定したプロセスIDが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: これは内部エラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これはOracleの内部エラーです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07263: sptpa: KILLからエラーが戻されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: KILLシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。追加情報として、テストされたプロセスIDが戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07264: spwat: semopからエラーが戻されました。セマフォを減らすことができません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Semopシステム・コールからエラーが戻されました。セマフォ・セットが存在していない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。セマフォIDはsercose[0]に戻されます。セマフォ・セットが存在するかどうかを調べてください。このエラーの原因として、このプロセスの実行中にshutdown abortが行われた可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07265: sppst: semopからエラーが戻されました。セマフォを増やすことができません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Semopシステム・コールからエラーが戻されました。セマフォ・セットが存在していない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。セマフォIDはsercose[0]に戻されます。セマフォ・セットが存在するかどうかを確認してください。このエラーの原因として、このプロセスの実行中にshutdown abortが行われた可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07266: sppst: sppstに渡されたプロセス番号が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクションに無効なoracleプロセスidが渡されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07267: spwat: プロセス番号が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクションに無効なoracleプロセスidが渡されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。追加情報として、無効なプロセスidが戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07268: szguns: getpwuidからエラーが戻されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Getpwuid()が、ユーザーのpasswdファイルからエントリを検索できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: passwdファイルにユーザーのエントリを追加してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07269: spdcr: 連結解除プロセスが起動後すぐに停止しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 分離プロセスは正常に実行されましたが、この直後に停止しました。追加情報として、終了コードおよび終了状態が戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プロセス終了の原因に関する情報の終了コードを確認してください。コア・ダンプまたはトレース・ファイルを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07270: spalck: setitimerがエラーを戻しました。インターバル・タイマーを設定できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: インターバル・タイマーの設定中にエラーが発生しました。ポートに問題がある可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07271: spwat: Oracleプロセス番号が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: ファンクション・コールで無効なOracleプロセス番号(0)が使用されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これはOracleの内部エラーです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07272: spwat: セマフォ・セットIDが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: SGAからフェッチされたセマフォIDを有効な値で初期化できませんでした。追加情報として、セマフォ・セット索引およびOracleプロセス番号が戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これはOracleの内部エラーです。セマフォ・セット索引を確認してください。Oracleプロセス番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07273: sppst: セマフォIDが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: SGAからフェッチされたセマフォIDに無効な値がありました。追加情報として、セマフォ・セット索引およびOracleプロセス番号が戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これはOracleの内部エラーです。セマフォ・セット索引を確認してください。Oracleプロセス番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07274: spdcr: アクセス・エラーが発生しました。Oracleへのアクセスが拒否されました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleプログラムにアクセスできません。 ?/bin/oracleまたは$ORABCKPRGが存在するか、および実行可能であるかどうかを調べてください。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻されたエラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07275: 処理するシグナルを送信できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: KILLシステム・コールからエラーが戻されました。存在していないプロセスにシグナルを送信している可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07276: /etc/groupにdbaグループが指定されていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: グループにdbaユーザーのための設定がありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システム管理者に連絡してください。 /etc/groupにdbaグループを設定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07277: spdde: 引数として渡されたPIDは無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 0のPIDがspddeに渡されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。 .
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07278: splon: ops$usernameがバッファ長を超えています。 <!-- class="Msg" -->

原因: Splonが、割り当てられたバッファ領域を超えるops$usernameログオンを構成しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Unixユーザー名またはOracleユーザー名を短くしてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07279: spcre: semgetの実行中にエラーが発生しました。最初のセマフォ・セットを取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 最初のセマフォを取得しているときに、エラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。システムがセマフォを持つように構成されているかどうかを確認してください。十分なセマフォが使用可能かどうかを確認してください。追加情報として、要求されたセマフォ数が戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07280: slsget: プロセス情報を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ioctlシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号の追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07281: slsget: TIMEからエラーが戻されました。CPUタイムを取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: timesシステム・コールからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 戻された追加情報を調べてください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07282: sksaprd: 文字列がオーバーフローしました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 内部バッファが大きくないため、アーカイブ制御文字列を保持できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 内部制限です。アーカイブ制御文字列を短くしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07283: sksaprd: アーカイブ先のボリューム・サイズが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 無効なボリューム・サイズが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: アーカイブ制御文字列で有効なボリューム・サイズを指定してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07284: sksaprd: ボリューム・サイズの指定は正常に終了していません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ボリューム・サイズの指定の後に数字ではないテキストがあります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 正しいアーカイブ制御文字列を入力してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07285: sksaprd: ボリューム・サイズはディスク・ファイルに指定できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ボリューム・サイズがディスク・ファイル用に指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ディスク・ファイルをアーカイブする場合、ボリューム・サイズを指定しないでください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07286: sksagdi: デバイス情報が取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ログのアーカイブ・デバイス上のStatが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 失敗の理由について、戻されたOSDエラーを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07287: sksagdi: ログ・アーカイブ用にデバイスはサポートされていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: このデバイスへのログのアーカイブはサポートされていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: サポートされているデバイスへのログのアーカイブを試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07290: sksagdi: アーカイブ先に指定されたディレクトリが存在しません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 指定されたパス名は、ディレクトリではありません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: アーカイブ先のディレクトリが存在するかどうかを調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07303: ksmcsg: データベース・バッファ・サイズが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: データベース・バッファ・サイズは、データベース・ブロック・サイズの倍数で最大ブロック・サイズより小さくする必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: INIT.ORA.内のdb_block_sizeパラメータが正しいことを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07304: ksmcsg: 再実行バッファ・サイズが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 再実行バッファ・サイズは、マシン・ブロック・サイズの倍数に設定する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: log_buffer INIT.ORAパラメータが正しく設定されていることを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07305: ksmcsg: データベース・バッファ・サイズが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: データベース・バッファ・サイズは、使用する間接的なデータ・バッファに対する拡張キャッシュ・マッピング・サイズの倍数に設定する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: INIT.ORA内のdb_block_sizeパラメータが正しいことを確認するか、またはuse_indirect_data_buffersパラメータを使用不可にしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07324: smpall: PGA割当て中にmallocがエラーを戻しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Mallocライブラリ・ルーチンからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。スワップ領域不足である可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07327: smpdal: マッピングされていないPGAを削除しようとしました。 <!-- class="Msg" -->

原因: PGAが作成されていないときに、Smpdalがコールされました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07339: spcre: 最大セマフォ・セット数を超えました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 内部バッファが大きくないため、要求された数のセマフォ・セット識別子を入れることができません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: セット当たりのセマフォをより多くするようOSを再構成してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07345: データファイル名に文字列'..'は使用できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 指定されたデータファイル名に'..'が含まれています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: データファイル名を修正して、操作を再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07346: slnrm: 正規化したファイル名が長すぎます <!-- class="Msg" -->

原因: 指定したファイル名を正規化した結果、そのファイル名が長すぎました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ファイル名を短くして、操作を再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07390: sftopn: 変換エラーが発生しました。ファイル名を変換できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: オープンするファイル名の拡張中にエラーが発生しました。追加情報として、変換ルーチンで生成されたエラーが戻されます。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 詳細は、追加エラー・コードを参照してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07391: sftopn: fopenに失敗しました。テキスト・ファイルをオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Fopenライブラリ・ルーチンからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 存在と権限を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07392: sftcls: fcloseに失敗しました。テキスト・ファイルをクローズできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Fcloseライブラリ・ルーチンからエラーが戻されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleの内部エラーの可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07393: テキスト・ファイルを削除できません <!-- class="Msg" -->

原因: テキスト・ファイルの削除中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ファイルが存在することを確認し、追加エラーを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07394: テキスト・ファイルに文字列を追加できません <!-- class="Msg" -->

原因: 文字列を追加する操作の実行中に、エラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: これは内部エラーです。追加情報を調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07400: slemtr: メッセージ・ファイルの変換された名前が長すぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: メッセージ・ファイル用の名前が内部バッファをオーバーフローしています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: メッセージ・ファイルの完全なパス名がディレクトリ階層の再編成によって短くなるようにしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07401: sptrap: ユーザー例外ハンドラをリストアできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムがユーザーの例外ハンドラのリストアに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 失敗したシグナル番号のエラー番号およびsercose[0]を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07402: sprst: ユーザー・シグナル・ハンドラをリストアできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: システムがユーザーのシグナル・ハンドラのリストアに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 失敗したシグナル番号のエラー番号およびsercose[0]を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07403: sfanfy: db_writersパラメータが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: INIT.ORAのdb_writersパラメータが、システムごとの最大値を超えているか、0(ゼロ)未満の値になっています。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: INIT.ORAのdb_writersパラメータを変更してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07404: sfareq: 完了の要求を待機中にタイムアウトが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 書込みまたはクローズの完了を待機しているときに、マスターDBWRにタイムアウトが発生しました。DBWRの1つが実行を停止している可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: すべてのDBWRのトレース・ファイルを確認してください。データベースを停止して、ウォーム・スタートを試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07406: slbtpd: 数値が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: この変換は実行できません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07407: slbtpd: 指数が無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: この変換は実行できません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07408: slbtpd: パック10進数への変換中にオーバーフローしました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 2進数から10進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: この変換は実行できません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07409: slpdtb: パック10進数ニブルが無効です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 10進数から2進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: この変換は実行できません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07410: slpdtb: 与えられたバッファに対して数値が大きすぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: 10進数から2進数への変換に対して不可能な要求が行われました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: この変換は実行できません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07411: slgfn: 与えられたバッファに対してフルパス名が大きすぎます。 <!-- class="Msg" -->

原因: 与えられたバッファが大きくないため、フルパス名を保持できません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: フルパス名の構成は実行できません。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07412: sfaslv: 非同期書込み配列でエントリを取得する際にエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: DBWRプロセスの1つがSGA中のエントリを見つけることができませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07415: slpath: メモリー・バッファの割当てに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Malloc()がORACLE_PATHを格納するためのバッファの割当てに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: システムのヒープ領域が不足しています。追加情報としてエラー番号が戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07416: slpath: パス名の構成に失敗しました。出力バッファ領域が不足しています。 <!-- class="Msg" -->

原因: slpathルーチンでは名前を拡張するための最大長バッファが指定されています。このバッファが、オーバーフローしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 内部エラーの可能性があります。sercose[0]に格納された出力バッファ長とsercose[1]の構成後のパス名の長さを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07417: sfareq: 1つ以上のDBWRが使用できない状態です。 <!-- class="Msg" -->

原因: 1つ以上のDBWRプロセスが実行されていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: DBWRのトレース・ファイルを確認してください。データベースを停止して、ウォーム・スタートを試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07418: sfareq: DBWRのタイミング関数呼び出しでエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: DBWRがシステム・タイミング関数を呼び出したときにエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: DBWRのトレース・ファイルを確認してください。データベースを停止して、ウォーム・スタートを試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07419: sfareq: DBWRのタイミング関数呼び出しでエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: DBWRがシステム・タイミング関数を呼び出したときにエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: DBWRのトレース・ファイルを確認してください。データベースを停止して、ウォーム・スタートを試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07425: sdpri: ダンプ・ファイル位置を変換中にエラーstringが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ダンプ・ファイルの位置を変換しているときに、Oracleエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: Oracleエラー・コードを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07426: spstp: dbsディレクトリの位置を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: dbsディレクトリの位置を変換しているときに、Oracleエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sltlnが戻したエラーの追加情報を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07427: spstp: dbsディレクトリへ変更できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: Chdirシステム・コールからエラーが戻されました。権限の問題である可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OSのエラー・コードの追加情報を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07431: FORKに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: サーバー・プロセスが、子プロセスをFORKできませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 別のプロセスをサポートするために十分なシステム・リソースがあるかどうかを確認してください。ユーザーまたはシステム・プロセス制限を超えているか、使用可能なメモリーまたはスワップ領域の量が一時的に不足しています。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07432: ネストされたスリープを実行できません <!-- class="Msg" -->

原因: すでにスリープしているプロセスをスリープにしようとしました。このプラットフォームはこの機能をサポートしていません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: プロセスがスリープしていないときにSLEEPコマンドを実行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07440: WMONプロセスがエラーで終了しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 起動監視プロセスが停止しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: インスタンスをウォーム・スタートしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07441: ファンクション・アドレスがstringバイト境界で位置合せされていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 無効な整列ファンクション・アドレスが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 正しく整列したファンクション・アドレスを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07442: ファンクション・アドレスは、stringからstringの範囲に設定する必要があります。 <!-- class="Msg" -->

原因: 無効なファンクション・アドレスが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 有効なファンクション・アドレスを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07443: ファンクションstringが見つかりません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 無効なファンクション名が指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 有効なファンクション名を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07444: ファンクション・アドレスstringが読み込めません。 <!-- class="Msg" -->

原因: 無効なファンクション名/アドレスが指定されました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 有効なファンクション名/アドレスを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07445: 例外が検出されました: コア・ダンプ [string] [string] [string] [string] [string] [string] <!-- class="Msg" -->

原因: OS例外が発生しました。これは、コア・ファイルを作成した結果です。これは内部エラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07446: sdnfy: 値 'string'が無効です(パラメータstring)。 <!-- class="Msg" -->

原因: 示されたパラメータの値として指定したディレクトリが使用できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 指定したディレクトリが、有効なディレクトリ/ファイルの指定かどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07447: ssarena: usinitに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleが共有アリーナ・ファイルの作成に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoフィールドで失敗の原因を判断してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07448: ssarena: 共有アリーナの最大数を超えました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleは、許可されている以上の共有アリーナ・ファイルを作成しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: INIT.ORAのmax_arenaの値を大きくしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07449: sc: usnewlockに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: Oracleが共有アリーナ・ロックの取得に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認して、失敗の原因を判断してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07451: slskstat: ロード情報を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: kstatライブラリ・ルーチンからエラーが戻されました。OSエラーの可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 詳細は、sercose[0]の結果コードを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07452: 指定されたリソース・マネージャ計画がデータ・ディクショナリに存在しません <!-- class="Msg" -->

原因: 存在しないリソース・マネージャ計画をロードしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: データ・ディクショナリに存在するリソース・マネージャ計画を使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07453: 要求されたリソース・マネージャ計画スキーマに、OTHER_GROUPSが含まれていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: OTHER_GROUPSグループを含まないリソース・マネージャ計画スキーマをロードしようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: OTHER_GROUPSグループを含むリソース・マネージャ計画スキーマを使用してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07454: キュー・タイムアウトのstring秒を超えました <!-- class="Msg" -->

原因: ユーザー・セッションが、コンシューマ・グループに対して指定されたキュー存続時間を超えてキューしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 後でジョブを再実行するか、またはキューのタイムアウトを増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07455: 見積り実行時間(string秒)が上限(string秒)を超えています <!-- class="Msg" -->

原因: ユーザーは見積り実行時間がコンシューマ・グループに指定された制限時間を超える操作を実行しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 他のグループのかわりにジョブを実行するか、または制限時間を増やしてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07456: データベースがクローズしているときには、RESOURCE_MANAGER_PLANを設定できません <!-- class="Msg" -->

原因: データベースがクローズしているときに、Resource Managerを開始しようとしました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: データベースをオープンし、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07457: FORCEが設定されているため、_INTERNAL_RESOURCE_MANAGER_PLANを設定できません <!-- class="Msg" -->

原因: _INTERNAL_RESOURCE_MANAGER_PLANパラメータを設定しようとしました。ただし、この失敗は現行のRESOURCE_MANAGER_PLANがFORCE接頭辞を持っているためです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: RESOURCE_MANAGER_PLANパラメータからFORCE接頭辞を削除してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07468: spwat: msetがエラーを戻しました。セマフォを設定できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: msetルーチンからエラーが戻されました。セマフォが存在しない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。セマフォ番号はsercose[0]に戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07469: sppst: mclearがエラーを戻しました。セマフォをクリアできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: mclearルーチンからエラーが戻されました。セマフォが存在しない可能性があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。セマフォ番号はsercose[0]に戻されます。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07470: snclget: クラスタ番号を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: cluster_statusシステム・コールが、現行のクラスタのステータス情報の取得に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercose[0]の結果コードを確認してください。オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07471: snclrd: sgadef.dbfファイル名の変換に失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ?/dbs/sgadef@.dbfのファイル名を拡張できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: $(ORACLE_HOME)と$(ORACLE_SID)が適切に設定されていることを確認してください。sercose[0]にあるsltlnから戻されたエラー番号を確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07472: snclrd: sgadef.dbfファイルのオープンに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ?/dbs/sgadef@.dbfファイルのオープンに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。アクセス権に問題がある可能性があります。 ?/dbs/sgadef@.dbfファイルが存在することを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07473: snclrd: sgadef.dbfファイルの読取りに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: sgadef.dbfファイルの読取り中にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。ファイルが存在し、適切なサイズかどうかを調べてください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07474: snclrd: sgadef.dbfファイルのクローズに失敗しました <!-- class="Msg" -->

原因: ?/dbs/sgadef@.dbfファイルをクローズするときに、エラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: エラー番号を確認してください。オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07475: slsget: 仮想記憶の統計情報を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: vm_statisticsシステム・コールが、仮想記憶の統計情報の取得に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07476: slsget: マップされたメモリー統計を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: vm_mapmemシステム・コールが、マップされたメモリーの統計情報の取得に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。オペレーティング・システム・エラーの可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07477: scgcmn: ロック・マネージャが初期化されていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ロック・マネージャは、ロックを変換する前に初期化する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07478: scgcmn: ロック状態を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_stat_lockが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07479: scgcmn: ロックのオープンまたは変換ができません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_openまたはlm_open_convertが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07480: snchmod: ?/dbs/sgalm.dbfのアクセス権限を変更できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: インスタンスの作成時に、SNLMINIが?/dbs/sgalm.dbfに対するアクセス権限を変更できませんでした。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07481: snlmatt: ロック・マネージャ・インスタンスに連結できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_attachがロック・マネージャ・インスタンスへのアタッチに失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07482: snlmini: ロック・マネージャ・インスタンスを作成できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_createがロック・マネージャ・インスタンスの作成に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: ?/dbsに対するアクセス権限を確認して、?/dbs/sgalm.dbfが存在する場合には削除して、再試行してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07483: snlkget: ロックを変換(取得)できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_convertがロック値の変換(取得)に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07484: snlkput: ロックを変換(書込み)できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_convertがロック値の出力に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07485: scg_get_inst: インスタンス番号ロックをオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_openが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07486: scg_get_inst: インスタンス番号ロックを変換(取得)できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_convertがロック値の取得に失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07487: scg_init_lm: ロック・マネージャ・インスタンスを作成できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_createが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07488: scgrcl: ロック・マネージャが初期化されていません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ロック・マネージャは、ロックを解放する前に初期化する必要があります。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07489: scgrcl: ロック状態を取得できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ロックの解放または取消し時に、lm_stat_lockが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07490: scgrcl: ロックを変換できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ロックの解放または取消し時に、lm_convertが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07491: scgrcl: ロック要求を取消できません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ロックの解放または取消し時に、lm_cancelが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07492: scgrcl: ロックをクローズできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: ロックの解放または取消し時に、lm_closeが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07493: scgrcl: ロック・マネージャでエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: ロックの解放時にエラーが発生しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07494: scgcm: 予期しないエラーが発生しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: 未知または予期しないエラー・コードです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07495: spwat: lm_waitに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_waitが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07496: sppst: lm_postに失敗しました。 <!-- class="Msg" -->

原因: lm_postが失敗しました。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: sercerrnoの結果コードを確認してください。ロック・マネージャで障害が発生している可能性があります。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07497: sdpri: トレース・ファイル'string'を作成できません。エラー番号: string。 <!-- class="Msg" -->

原因: 1. 書込みのためのトレース・ファイルが作成できませんでした。
2. トレース・ファイルがシンボリック・リンクです。

<!-- class="MsgExplan" -->

処置: 1. ダンプ・ディレクトリが存在するかどうか、そのディレクトリが書込み可能かどうかを確認してください。
2. シンボリック・リンクを削除してください。

<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07498: spstp: /dev/reschedをオープンできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: リスケジュールするドライバ/dev/reschedが見つからないか、または正しく機能していません。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: AIXカーネルにOracleリスケジュール・ドライバがインストールされているかどうかを確認してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

ORA-07499: spglk: リスケジュールできません。 <!-- class="Msg" -->

原因: リスケジュールするドライバ/dev/reschedがオープンできません。これは発生してはならない内部エラーです。
<!-- class="MsgExplan" -->

処置: オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
<!-- class="MsgAction" -->

<!-- class="MsgEntry" -->

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